おはようございます。
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土曜は…
もうほぼ本線で来たと思ったんですが…阪神のメイン。
~大阪スポーツ杯
1着 ◎13メイショウテンスイ(1人気)
2着 ☆16サトノギャロス(2人気)
3着 △1エイシンポジション(3人気)
4着 ○12ゴールドラグーン…穴推奨(12人気)( ;∀;)
3連複 1-13-16 2,300円
4着…( ;∀;)
トリガミちゃんでした。
ま、仕方ないですね。この間の米子ステークスの帯orゼロ円の時の3着争いで敗れた◎プロディガルサンも荻野極騎手でした…次は頼むよ。
というわけで、今日は行きましょう。
2020年下半期。上半期で得た教訓を生かす半年にします。
コチラで取り上げるのはラジオNIKKEI賞。
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今年はフルゲートにはならなかったが今後に期待を持てそうな素質馬が揃った印象。2戦2勝でレーン騎手が騎乗するグレイトオーサー、芝を使われてから2連勝で臨む牝馬・パラスアテナ、休養を挟んで2連勝のルリアン……いずれも今回のレース次第では今後に期待できそうな素材だが、本レース自体が小回り1800mという条件ゆえに、単純に素質だけの勝負にならないところがポイント。かつてはアンビシャスがサッと抜け出したように力のある馬で小回りに対応できるタイプなら問題ないが、2年前にはフィエールマンが人気で臨んだが、猛然と追い込んだもののメイショウテッコンに届かず2着。
能力<小回り適性
というのが福島芝であるから、単純に将来性が現時点で感じさせる素質だけで順番を決められない面も。小回りハンデ戦だけに、素質馬の可能性に期待しつつも馬券は適性のある伏兵を狙う方が長期的に見れば正解では? まして今年は前述の馬たちがいずれも外枠、さらに東京コースや2000m以上を勝ち上がってきている。付け入るスキはありそうだ。
というわけで、前置き長くなったが本命はバビット。こちらも2連勝。ただ前述した馬たちと比べると地味なのは父ナカヤマフェスタという血統も含めたプロフィールゆえか。しかしレースぶりは見どころアリ。初勝利は苦しいところから突き放す完勝、2連勝を決めた早苗賞も展開に恵まれた面はあったにせよ、並ばれてからもうひと伸びする勝負根性を見せた。
スタートは速く小回りへの対応は全く問題ないタイプ。土曜の馬場を見れば多少馬場が悪化しても内枠は有利で、逃げなくても競馬できるのも強み。ロスなく立ち回って持ち味を生かせれば、前述の素質馬たちとも互角以上に戦えるはずだ。
対抗に初芝のひめさゆり賞を掛かりながら楽勝のべレヌスを抜擢。
あとは追って味あるパラスアテナ、小回り適性高いサクラトゥジュール、底見せていないグレイトオーサーの順。
◎バビット
○べレヌス…穴推奨
▲パラスアテナ
☆サクラトゥジュール
△グレイトオーサー
△アールクインダム
△ルリアン
△ディープキング
多少ズレ…というか波乱もありそうなので、その点は買い方も少し考えて狙ってみたい一戦。
CBC賞も含めた重賞のフル予想&買い方、メイン以外の勝負レースや勝負馬などは競馬ノートをご覧ください。
騎手の特徴に関してはコチラの本がおすすめです。