今日は根岸ステークス。毎年ねぎしを食べるということをしていましたが、そういえば今年はしていない…。
結構相性の良いレースだと思うので今年は決めたいですね。
…と書いている最中にソンシが除外と。汗汗
早速結論へ。
【根岸ステークス】
直線の長いダート1400mで、通常のダート戦よりは差しが届く舞台。多頭数になるのでレースセンスは当然必要になるが、加えて末脚がしっかりしている馬が狙い。
◎フリームファクシ
初ダートの3走前は完勝も、外枠の恩恵も感じられた一戦。そんな中で迎えた前走は収穫大の一戦。道中はインで溜めて砂を被ったが、それもまったく問題なく、楽々と突き抜けた。器用さがある上に追ってからもしっかりしており、根岸Sの舞台の合うタイプ。もともとデムーロ騎手がダートを進言して開花したように、相性も非常に良く見える。今のデムーロ騎手はとにかく馬と気が合うかどうかが大事なので、本馬での信頼度は高い。
久々にデムーロ騎手に全力で期待しましょう!