5月に入りGW後半戦。
先日の香港ではリバティアイランドが残念なことになってしまいました。一定確率で起こり得ることなのですが、やっぱり全馬無事に走ってほしいですよね。
その上で、的中すれば最高です。
さて、今日は京王杯スプリングカップ。
▽以下3レースフル予想をnoteにてお送りします。
1,ユニコーンS
2,京王杯スプリングC
3,京都最終
コチラからご覧ください。
では、ココでは京王杯スプリングカップを。ココをスカッと当てて、明日の天皇賞(春)へと向かっていきたいですね。
【京王杯スプリングカップ】
実績ナンバーワンはママコチャだが、最近はスプリント戦が中心。昨年暮れの阪神カップも最後は脚が上がっており、1400mには一抹の不安が残る。川田騎手も距離を持たせるタイプのジョッキーではない。
そもそも高松宮記念と安田記念の間に挟まれた1400m重賞、ココを目標とする馬は実績馬ではなく、逆に実績馬でココを使う馬はG1の流れで使うか、あるいは先を見据えている。伏兵台頭の余地も十分にありそうな一戦。
カギは展開にありそう。逃げ先行馬が距離の割に手薄で、前に行く馬に利がありそうだ。
本命はアサカラキング。
前走は逃げて失速もマイルは長かったか。パワータイプで以前からあまり斎藤新騎手は合わないなと思ってみていたが、潜在能力は非常に高い馬。2走前には1400m重賞で好走しており、馬場を考えれば勝ち馬よりも内容は濃かった。今回は単騎逃げ、あるいは楽に先行が濃厚。乗り替わりもプラスになりそうで、ココは一撃に期待できそう。前々から粘り込む。