こんにちは。
昨日のエドノフェリーチェは良く追い込んでは来ましたが、あと一歩届かず。津村騎手さすが思い切りが良いですね、見事な逃げ切りでした。それでもデムーロ騎手とゴールドシップ産駒の相性の良さというのは今後も注目すべきかなと思います。ユーバーレーベンが代表的な存在ではありますが、
ゴールドシップ×デムーロ騎手
ともに難しさのあるタイプなのでかり合えるのかもしれません。笑
↓Kindle版も便利なのでどうぞ。どこでも騎手の特徴を理解することができます。
ちなみに余談ですが、個人的には最近リオンディーズ産駒が好きです。
さて、今日は夏の大一番・札幌記念が行われます。ソダシvsラヴズオンリーユーの対決の様相ですが、果たして? 軍配が上がるのはどちらなのか…。
【札幌記念】
2強オッズは素直に決まらない…とも言い切れないのだが期待値を考えると、どちらかを選んで、どちらかを軽視するのが割と正解に近づく。これは昔から変わらない。
トウカイテイオーvsメジロマックイーンのあの頃から…。
って例えが古すぎるか。
さて、今年はソダシvsラヴズオンリーユー。
もちろん2強というほどの重みはないが、やはりどちらかを重視、自動的にどちらかは疑うというスタンスんで狙いたい。
本命は◎ラヴズオンリーユー。
昨秋あたりからようやく本格化してきた模様で、前走は実質日本馬同士の戦いだった香港で完勝。追って良さがあるタイプで洋芝も問題なく、徐々にタフ化しつつある今の馬場も合うだろう。川田騎手もキッチリ好位から運んでくれるので、ココは不発の可能性は低いとみる。
ソダシも特に軽視する必要もないのだが、2頭で決まる確率と、そのオッズとのバランスを考えるならば、ラヴズオンリーユー→伏兵を探す、というのが基本か。
その第一候補はペルシアンナイト。
昨年既に適性は証明済み。多少衰えもあるのかと思いきや、近走の内容を見ているとそこまで大きくパフォーマンスを落としておらず、コーナー4回の混戦になれば横山武史騎手も怖い。一角崩しに期待したい。
◎ラヴズオンリーユー
○ペルシアンナイト
競馬ノートにてフル予想。
それと、今回から単発での予想をお送りすることにしました。徐々に整備していきます。できれば、読んで当たったか外れたかだけではなく、今後にも繋がるような内容にできたら良いなと思っております。
さて、札幌記念を終えるといよいよ夏競馬もクライマックス、秋競馬の足音が聞こえてきます。最後に大きな花火を打ち上げたいですね。できればそれが今日であれば最高ですが…。