枠、馬場、展開から穴馬を発掘する新時代の競馬予想&情報ブログ

早くも2開催目がスタート!柴田大騎手が力を引き出せず、乗り替わって穴をあける馬が今後はどんどん増えて行く

柴田大知騎手

今さらになりますが、AJCCは面白い馬場でしたね。マイネルファンロンは新潟記念で馬券を取らせてくれた馬ですが、今回はあそこまでの外伸びになると考えていなかったので、残念ながら…でした。

デムーロ騎手ではなく松岡騎手でしたが、やはりマイネルに乗れる騎手として松岡騎手が戻って来たのは大きいなと思います。

メディアもみんなもなぜかはっきり書かないのでココで書きますが、柴田大知騎手ってめちゃくちゃ下手なので、やっぱり乗っていると厳しい馬が多いですし、乗り替わるとパフォーマンスが変わるケースも多いです。

穴もあけるんですが、そりゃ下手だと思われて人気にならないから穴をあけるだけです。年齢的に丹内騎手と比べてももう伸びシロもないですし、今後柴田大知騎手が乗っていた馬が別の騎手に替わってパフォーマンスが変わるというケースがどんどん増えて来ると思います。

冷たいようですが、やっぱり能力のある馬が力を出せないのって競馬界にとっても損失ですから、私個人的には松岡騎手が戻って来てマイネルの馬の力を引き出してくれるとしたらそれは歓迎ですね。

さて、今週末から東京開催。

昨年は開幕週は堅いレースが多かったですが、今週末も基本的にはフラット馬場を想定。

小倉の方が面白い馬場になりそうなので、また狙いどころを選んでいきたいと思います。

騎手については騎手の取扱説明書、こちら最近自分でkindle版を購入しました。笑

著者配本は紙の書籍なのですが、やはり騎手の本に関してはいつでもどこでも気軽にチェックして確認できるメリットが大きいですし、元なんてすぐ取れますから、1冊持っておいて損はないと断言します。

最近競馬の本をよく読んでいますが、どれも面白いです。昔よく見かけたようなただの自慢本はなくなりましたよね最近。出版不況で余裕がなくなった分、少数精鋭というか、そういう感じなのでしょうか。

では、次回は土曜競馬の予想にて。

この記事を書いた人
SNSでフォローする