本記事では アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)2020 の予想をお送りします。
渾身の予想、回顧、質問コーナーなど、競馬ノートにて。創刊8年の実績、当ブログ読者の多数が読んでいます。
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<ガチうま!>
昨日はダメダメでした…リワードアンヴァル、さすがにオーバーペースだったか。今日はまだ考え中。
→本日のターゲットは京都10R 若駒ステークス
少頭数ですが、ラインベックが人気するくらいなら妙味もありそう。雨でも降ればパンサラッサもありでしたが、現状ならやはりこの馬の持久力を買いたい。鞍上もこのタイプとは合う。
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おはようございます!
昨日は自信のない京都だけが当たり他はダメ。今週は今日ですね。早速。
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連続開催の最終週となる中山。12月の開催から一貫して好状態をキープしていたが、先週土曜の雨で一気にタフ化し、今週もその状態を持続している。
とはいえ雨の中での競馬となった先週の土曜と比べれば、先週日曜、そして今週の土曜はインが持ち直しており、外差しがビシバシ決まるような状態ではなくなった。加えて、今年のAJCCは先行馬が少なく見え見えのスロー濃厚。
馬場=タフでやや外有利
展開=スローで前が有利
という相反する状況下でどういう予想をするか…。
結論。
本命にはミッキースワローを。
何のひねりもないが、3着以内に来る確率を純粋に考えた時に今回最も高いのがこの馬という判断。中山芝2200mは初勝利他、4走して一度も崩れておらず、パワータイプの本馬にとって適度に上がりが掛かるこの距離この舞台は間違いなく合う。頭数も手ごろで捌き遅れ、差し遅れリスクも低く、軸という意味での信頼度は高い。
問題は相手。
能力だけなら当然ブラストワンピースなのだが、どうしても大型馬ゆえ機動力に欠ける面があり、不安込み。仕掛け遅れのリスクは常に付きまとう。
それならば、この馬を対抗に抜擢したい。
ココ2走は着順こそ悪いが、いずれも相手が強く流れも向かなかった。とりわけ前走は極上の相手に加えて厳しい展開に巻き込まれてしまってはなすすべなく失速もやむを得ない。むしろ評価すべきは3走前の当舞台好走で、再びこの舞台でスンナリ先行できれば今の馬場でも粘り込みがありそうだ。逃げ馬のイメージがついているかもしれないが、本来は昨年の小倉で好位から差し切って重賞を勝っているように追っての良さもある馬で、ただ展開に恵まれるだけのタイプではない。
ニシノデイジーも流れ一つで出番あり。クラシックはさすがに鞍上が…ではあったが能力は高く、中山のこの舞台も合いそうだ。溜めた運ぶ作戦が濃厚なので、あとはどれだけ決め手を生かせるか。
以下、位置取り的にはベストのところにハマりそうなステイフーリッシュ。平坦ベストではあるが相手なりに走れるタイプ。
前走から条件はやや悪くなるが上積み見込めるラストドラフト、この舞台走るウラヌスチャーム、大穴で条件だけはベストに近いルミナスウォリアーまで。
◎ミッキースワロー
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▲ニシノデイジー
☆ブラストワンピース
△ステイフーリッシュ
△ラストドラフト
△ウラヌスチャーム
△ルミナスウォリアー…穴推奨
このレースは買い方も重要にになりそうなので、それも含めた最終結論は競馬ノートにてご覧いただけます。
競馬ノートはコチラから。
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