枠、馬場、展開から穴馬を発掘する新時代の競馬予想&情報ブログ

勝負の宝塚記念へ向けて…土曜日・アハルテケステークス

こんにちは。




先週のことですが無茶苦茶悔しいレースがあったんですよ…

っていう話をしようとしたのですが、もう午後、レースも近いのでサクッと予想に行きましょう。

先週は、荒れるとみていた、東京10レースがクリーンヒット。

1着 △13レッドレグナント(11人気)
2着 △4レノーア…穴推奨(8人気)
3着 ◎7クラヴィスオレア(6人気)

3連複 4-7-13 137,800円

正直◎クラヴィスオレアの人はたぶんたくさいんいましたし、もっと本線で当ててる人もいると思います。

それでも回収率にしたら、たぶんこの馬券よりは低かったりする。それはなぜかといえば、以下に書く通り、荒れる…という大局が見えていたからです。この違いが大きい、見えているかによって、収支がまったく変わって来る。

先週はこの一撃だけでしたが、それでも競馬ノートではそんなにレース数をたくさん送っていないので、とりあえず一撃あると数週分の馬券代は確保できます。

競馬って、コツコツ当てるのも大事ですが、ドカンと、一撃も大事です。一撃は運もあるのですが、運を掴むのは綿密な理論だったりします。

穴馬券を獲るには? 大事なことは穴馬が走るレースを買うことです。

シンプルですが大事。

万馬券を獲るには? →万馬券が出るレース。
十万馬券を獲るには? →十万馬券が出るレース。
百万馬券を獲るには? →百万馬券が出るレース。

この考え方は大事です。

競馬は、目の前のレース予想も大事ですが、根底に哲学がないと、何となく毎週買って、当たったり外れたりして終わります。そして、なぜ当たったか? なぜ外れたか? その検証ができず、成長しないんですね。

お金を使うからには、やはりきちんと学んだ方が良いです。なぜ良いかといえば、結局その方が楽しいからですよ。そして、お金が減らなくなるからです。やっぱり負けてばかりだとどんなに楽しい趣味でも嫌になっちゃいますからね。読んで、回収率を上げて行きましょう。

競馬ノートで。

さて、予想へ行きます。




【アハルテケステークス】

例年荒れるレースなのだが、今年に関していえばそこまで大穴の台頭はなさそうかなというのがメンバーを見渡した印象。大ぶりするよりは、少し中穴くらいを獲れたら良いかなという、あまり欲をかかずに行きたい。冒頭のは話でいえば、ココは大穴が出るレースではない…たぶん。

◎レピアーウィットの差し脚に期待した。

本馬の狙いのポイントは騎手。超大型馬でグイグイ系なので、追えるタイプがある。実際過去4勝中3勝が外国人騎手騎乗時で、レーン騎手も本馬とのコンビではかつて勝利を挙げている。やはりこの手の馬は伸びが違う。

余談だが、明日は本来ならグローリーヴェイズとキセキの鞍上を交換してほしい、騎手と馬の相性とはそういうこと。

↓予想の途中ですが、騎手を学ぶなら騎手の取扱説明書がおすすめです。

というわけでココは人気でもレピアーウィットを軸で信頼。

対抗には重賞でも好戦可能な能力の持ち主であるアシャカトブ。少々距離は短いが、鞍上強化でどうにか。

馬群OK、安定感あるサンチェザピークと、距離短縮で新味期待できる…かもしれない最内枠のウインユニファイド。馬群OKで、今日の馬場なら立ち回り次第で出番あるか。

◎レピアーウィット
○アシャカトブ
▲サンチェザピーク
☆ウインユニファイド…穴推奨
△ゴルトマイスター
△バレッティ
△スマハマ
△デアフルーグ

というわけで、明日の宝塚記念に向けて、できれば今日でサクッと当てたい、そんな土曜日の予想でありました。




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