先週末はコチラで公開した七夕賞はハズレ。競馬ノート限定公開だったプロキオンSの方が◎エアスピネルでの的中でした。
どちらも当てたかった…。◎パッシングスルーは道中良い感じだと思ったのですが、もう一歩粘れなかったですね。スミマセンでした。
プロキオンSの◎エアスピネルは前からダートで狙いたい、1400mで狙いたいと考えていたのでダート1400m出走のココは狙いどころでした。読者の皆さんも凄い回収率の馬券をたくさん送ってくれました。
↓読者の馬券
今週も…の前に今日はスパーキングレディーカップ。
先週のジャパンダートダービーは、◎ダイメイコリーダが2着。かなり危ない…として断然人気ながら5番手まで評価を落としたカフェファラオが7着に惨敗とそこまでは良かったのですが…。
ただ、これは事前に無料メルマガで、
『大一番・ジャパンダートダービー~カフェファラオのアタマ馬券は割に合わないギャンブル~』
とまで書いてお送りしましたから、勝たれたらどうしようとドキドキしていました。笑
まぁ、カフェファラオ的な馬のアタマ勝負っていうのは基本的に辞めた方が良いですよね。ユニコーンSは確かに強い内容でしたが、強い内容なのとその後伸びシロがあって対応力があるのとは全く別問題です。それは当時から指摘した通り。
カフェファラオ、文句なしに強かったから水差すつもりはまったくないけど、ゴリゴリのアメリカダート血統はワンペースに持ち込むと勝つときはめちゃくちゃ強いから、条件次第で振り幅は結構大きいよ。
— TARO・4/14 新刊『騎手の取扱説明書』発売中です☆彡 (@TARO_company) June 21, 2020
最近はレシステンシアにしてもカフェファラオにしても、たまたまハマった程度の馬をメディアがすぐに怪物扱いし過ぎなんですよね…。怪物って…苦笑
これは後付けではなく、競馬ノートでもユニコーンS後に、
”米国ゴリゴリ血統だけに揉まれた際の課題は残るので、条件次第でポカがあるタイプ”
と書いた通り。
TAROの競馬は熱さの中に良い意味での冷静さがあると思うのでそういうことはしないと思いますが、メディアが怪物と騒ぐ馬の8割は年に数頭出てくるレベルなので、あまり鵜呑みにはしないように、ということは改めて書いておきますね…。
さて、今日のスパーキングレディーカップは牝馬限定の交流重賞。
川崎ダート1600mという舞台設定がポイントになりそうです。
▽結論はコチラから
これから下半期、お盆、そして後半、地方競馬が活性化していく時期なので、是非こちらを読んでまずは今日の予想を楽しんでいきましょう。