セントライト記念2021予想～買いたい穴馬がいるレース・もう少しZARDの話を続ける～

おはようございます！

久々の３日間開催というわけで、３日目です。

渾身のセントライト記念⁺波乱期待大の最終レース。

好きなこともあまり続くとよろしくないというわけでもないのですが、３日目になるとなんとなくバテてきます。

昨日ZARDのことを書いたんですが、そんな流れでふと14年前のことをなんとなく思い出してしまいました。ZARDこと坂井和泉さんの死は、当時結構ショックでした。ZARD自体がテレビに出ないほとんど出ない人で、そもそも存在がミステリアス。これは当時の音楽を聴いていた人なら多くの方が理解できると思います。

なので、ある意味ZARD＝坂井泉水さんは永久に美人で美しい声を出すようなイメージがあったわけです。それだけに40歳での突然の死のニュースは衝撃だったし、同時に実は闘病生活が長かったことや様々な病におかされていたことなどを知り、ミステリアスな存在と妙に生々しい闘病生活がいまいち心の中でリンクせず実感がわかなかったのを覚えています。ちょうどウオッカがダービーを勝った頃でした。

これが適切な表現なのかわからないんですが、美人薄命ということを当時感じたのを覚えています。でも月並みなんですけど、こうして14年以上の月日が流れても音楽が残って家族でもない、（相手にとって）まったく知らない誰かに思い出されるっていうのは凄いことですよね。

私もそれくらいになりたいものですが…。前置き長々書いたわけですが、今日はね、JRAアニバーサリーデーなんです。全券種の払戻率が80%になるということで、いつも以上にちょっと気持ちを入れて買っていこうかな。

ちなみにセントライト記念は非公開にします。というのも結構買いたい穴馬がいて勝負もしたいしということでこちらをご覧ください。

今回は穴馬で勝負するというテーマで、セントライト記念、そして荒れそうな最終レースの予想を書きnoteにてお送りしています。予想の当たったハズレただけでなく、あとに何か残るものを書いていきます。

フル予想は競馬ノートでもお送りしています。

ここでは、せっかくなので中山最終レースの本命馬をあげておきましょう。

◎シーオブドリームス

前走は出遅れて無理に追い掛けるような形になってしまい失速。コーナーがキツイ新潟もあまり合わなかったか。1200m自体は問題なく、戦ってきた相手を考えればココでは力上位。新馬の内容からも、先々はもっと上で戦える馬で、改めて期待したい。