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『逃げ馬は内枠を連れてくる』教科書通りのゴールデンハインド逃げ切り勝ち、オークスの可能性は?

フローラステークス回顧

春の東京&京都開催がスタートした先週末。

幕開けを飾るマイラーズカップはシュネルマイスターが勝利、そして東京のフローラステークスはゴールデンハインドが勝利しました。

一応的中…。

とはいえ、3連単◎ソーダズリングのアタマ固定が本線、という自分らしからぬ馬券が本線だったので、あまりプラスにはなりませんでした(笑)。まぁこれは仕方ない。勝負に行った結果ですからね。

◆==東京11R フローラS 勝負度【D】波乱度【C】15:45

1着 △7ゴールデンハインド(7人気)
2着 ◎2ソーダズリング(1人気)
3着 ▲1ブライトジュエリー(4人気)

3連複 1-2-7 7,760円

それにしても鮮やかな逃げ切り。

「逃げ馬は内枠を連れてくる」

というセオリー通りの決着でした。

いつの時代も普遍的な格言ですね。

さて、こうなるとオークスはどうなるか? なんですが、今年はリバティアイランドという絶対的な存在がいる以外は混戦模様。一応桜花賞上位組がいるとはいえ、アーモンドアイの他にラッキーライラックやリリーノーブルがいる、という年のような2番手以下も強力という世代ではないですから、それなりにチャンスもある気がします。

もっとも、オークスの時は差しが届きやすい馬場になる傾向もあるので、そこら辺がカギになりそうです。

ソーダズリングはとりあえず権利を取れたのは大きいのでは? 今回はメイチではなさそうですし、今回のパフォーマンスだと通用しないですが、もうワンランク上のギアが入るならばチャンスはありそうです。

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