枠、馬場、展開から穴馬を発掘する新時代の競馬予想&情報ブログ

オッズが厳しくなったっていうのは結局みんなが買いたい馬を自分が買っているからそう感じるだけの面も…

タイトルは何かというとレモンポップについて。

チャンピオンズカップはレモンポップが完勝。

◎クラウンプライドは残念ながら惨敗。クラウンプライドは単勝3番人気、連系はもっと人気というのは想定通りで、別にそれ自体は理解して買ったんですが、結果的にはレモンポップのオッズが甘かった印象。

坂井瑠星騎手、お見事でした。

それにしても最近、というかココ10年くらいですか。

「オッズが厳しくなった」

とずっと言われています。確かに自分もそう感じることがあるのですが、結局適性とかであぶり出される誰でも買いたくなるような馬を自分も買っているから、厳しくなったというか、売れそうな馬を買ってるんですよね。

直線でオッズが動くのも当然で、中穴クラスの美味しいところは大体直前で動いて人気になります。

先月かな、福島で適当に買った穴馬券がたまたま当たったのですが、その馬はむしろあまり適性のなさそうな穴馬で、むしろ直前でオッズが上がっていました。

だからそういう馬もいる、当たり前ですよね。オッズの構造的に。

結局自分に都合よく物事を見てしまうから、買う馬が人気しているように感じてしまうんですよね。自戒も込めて。

とにかく、反省だらけのチャンピオンズカップでした。

今週末は香港もあるので、全部当てる気合で行きますよ。

香港×4レース。
土曜→中日新聞杯
日曜→カペラS、阪神JF

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