正月早々いろいろある2024年ですが、昨日、山崎元さんの訃報が飛び込んできました。最近の原稿からも良くないことは察していたのですが、それにしても…ですね。
いろいろ思い出がありますが、書き出すと長くなってしまいそうなので、また機会があれば書こうと思います。昨年の年明け、飯田橋の事務所で新年会(競馬を語る会?)をした際にお会いしたのが最後になってしまいました。当時はまだ、飲み物がお茶に変わったくらいで、パッと見はお元気そうだったんですけどね。
残された書籍や原稿はたくさんあるので、これからも直接ではなく心の中でお会いする機会は多くありそうですが、ご一緒できないのはやはり寂しいですね。
さて、今日から金杯です。
もちろん東西金杯!
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ココでは中山金杯のお話を。
【中山金杯】
A→Cコースとなることで基本的には内を通れる馬が有利。ところが今年は内枠勢の大半が控えるタイプなので、中枠から内を取りに行きそうな組が最も狙いやすくなりそう。
そう考えると…
◎マテンロウレオ
が狙いどころでは。
前走は内に入れることができず、終始外々を回る競馬に。
・コーナー4回がベスト
・G1でも入着できる能力の高さ
・横山典騎手の継続騎乗
いずれをとっても今回は狙い時。
まずは一発目、スッキリ当てて良い幕開けにしたいものです。
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