枠、馬場、展開から穴馬を発掘する新時代の競馬予想&情報ブログ

今日こそ決めたい七夕賞2024

こんにちは!

先週先々週と本当に大的中になるはずの3着争いに敗れ、がくんと来ましたがこれも競馬。コツコツやっていきましょう。

今日は都民なので投票に行って馬の投票という感じですかね。

私の票読みは、

小池 245万
石丸 135万
蓮舫 130万

投票率 60.5%

こんな感じで、小池氏の堅調ぶりと、石丸氏の躍進、蓮舫伸び悩みってなるのかなと。希望は排除した予想です。いや、希望は今回はないんですよね。

さて、七夕賞。

【七夕賞】

夏のローカルハンデ重賞だけに、イメージ通り波乱度は高め。

「過去10年で3連複万馬券が8回」

これはシンプルに言えば3連複を100点買っても、当てることができれば8割はプラスになるということ。机上の空論ではあるが、多少大きく振り回しても問題ないということ。

それだけ各馬の能力差は小さく、展開や馬場状態など、ちょっとしたことで着順が入れ替わる。今年は土曜の馬場を見る限り今年はまだインの馬場状態が良く、立ち回りも十分に生かせそう。

◎ボーンディスウェイ

本命はボーンディスウェイ。

ボーンディスウェイが最も力を発揮するのは…

「コーナー4回の2000m」

ズブさがある上に決め手には欠けるだけに、追走力を問われる1800mや、上がりが速くなる東京はあまり合わない。

これまでの戦績を見ても、「コーナー4回の2000m」に限れば、8回走って(2-2-1-3)。この中には弥生賞3着や2勝クラスでのローシャムパーク(後に大阪杯2着など活躍中)の2着などがあり、4着以下に敗れた3回のうち2回はG1、残る1回は今年の中山金杯4着。

つまり、当該条件に限れば重賞級の能力を既に示しているといえる。

近走はイマイチパッとしないが、3勝クラス昇級以後7戦のうち、「コーナー4回の2000m」を使われたのは2度だけ。その2度は中山金杯4着と、前走・福島民報杯でのリフレーミングとクビ差の2着。得意条件では崩れていない。

鞍上の木幡巧也騎手はダートが主戦場ながら、しっかり追えるタイプでズブい先行型なら問題ない。内枠を引けたのもプラス材料で、前半ロスなく運んで、好位からの抜け出しに期待する。

コチラ今回ウマい馬券の方で無料公開しておりますので、すべて気になる方はぜひ、こちらよりご覧ください。

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