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ターコイズステークス2024~牝馬限定のハンデ重賞=???~

だいぶ寒くなってまいりましたね。

体調整えて行きましょう。

さて、今年のJRAもあと5日! 有馬記念の足音も聞こえてきました。最後は締めたいですね。今日はターコイズS。

というわけで、TAROnoteでは、3レース厳選してお送りしております。

締め切り迫っておりますが、こちらからどうぞ。

ここではターコイズステークスをお届けします。

ハンデの牝馬限定戦。これはほぼ荒れるとみて間違いない。大穴から狙います。

【ターコイズS】

毎年よく荒れるレースで、外枠勢がまとめて台頭することもあれば、昨年のように内枠勢の先行イン有利決着もアリ。隊列ひとつでどうにでもなるレースなので、10回走れば10通りの結末が導き出される。どこかにヤマを張って狙いたいが、今年は外から隊列を乱しそうな逃げ馬は不在。9番枠マメコが距離延長で行くか、8番枠ペイシャフラワーがハナを奪いに行くか…5番枠フィールシンパシーの先行もあるか。いずれにしても隊列は内~中枠の先行で決まりそうなので、内を重視。

◎モズゴールドバレル

本命はモズゴールドバレル。

昨秋にOP入りして以後は何もできていないが、3勝クラスのマイル戦ではソーダズリングとタイム差なしの接戦を演じたように、牝馬限定重賞ならやれて良い能力の持ち主。

今年に入り重賞~OPで7走しているが、そのうち6走が2ケタ馬番という意味では運もあまりなかったか。唯一5番枠だったクイーンSでは内を突いて0秒3差と悪くない内容で、混戦のココならやれて良い。過去1枠には2度入り、2戦2勝。ロスなく立ち回れれば一変があっていい。芝の内枠巧者・丹内騎手の渾身の立ち回りにも期待して一撃狙い。

というわけで、大穴から一撃狙って行きます。

 

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