こんばんは。
有馬記念も楽しみなんですが、土曜の阪神カップも楽しみで、さらに言えば木曜の名古屋大賞典のメンバーを見てワクワクしております。
明日また書くつもりですが、名古屋大賞典はレース史上最高のメンバーでは?
と言いつつ、有馬記念もいいメンバーですよね。
賞金5億円の効果はやはり大きいです。お金は大事(笑)。
さて、今年のカギは馬場状態。というか毎年有馬記念は馬場状態が大事なのですが、今年は特に異例の馬場になりそうです。
どう異例なのか?
→まったく雨が降っていない!
そう、中山競馬場、12月になってからほぼゼロミリです。まったく降っていないんです。
→そして、今週末まで恐らく降らない可能性が高い。
だとするとどうなるか?
スピードが生きる馬場になる。
スピードが生きる馬場になるとどうなるか?
前が止まらない…? と思われがちですが、そうでもないんですよね。それはちょっと違って、スピードが生きると直線シュッと脚を使える馬も有利。差しも届く可能性が高い。
ただし、立ち回りはより問われる。
どうなるかというと…?
『内枠の(好位)差し馬』
が有利になるんじゃないかなと思っております。
毎年ですが、今年の有馬記念は特に木曜の枠順抽選に注目ですね。