おかげさまで新刊『道中の動きが見えてくるジョッキー事典』は上々のスタートを切ったようなので、また感想等をお届けいただけたら嬉しいです。もちろん良いものだけでなくて、こうしてほしいといった意見でもいいです。アマゾンなどのレビューも気が向いたらお願いします。
なんでこんなに必死になるかっていうと、書籍だけは自分だけの問題ではないので、他の人も関わっているってことが大きいですよね…。
自分の予想とかだと好きな方だけどうぞ、でいいんですけどね。
というわけで、たくさんの方に読んでいただきたいので引き続きよろしくお願いいたします。
さて、今日のnote三番勝負は…
中山10R レインボーステークス
中山11R 日本テレビ賞
阪神11R ローズステークス
以上3レースフル予想をお届けします。
▽note渾身の三番勝負(勝負レース含む)▽
では、ローズステークスの展望と予想をこちらではお届けします。
【ローズステークス】
今年のオークスは例年通り差し馬有利で、溜めて外を回したカムニャックが差し切り、追走をしなかったタガノアビーが末脚だけで押し上げて3着に来たレース。最内枠から2着に来たアルマヴェローチェ以外は、走るたびに順番が入れ替わりそうなレースだった。勝ったカムニャックとてややハマった感もあり、秋初戦で盤石とはいえない力関係だろう。
◎パラディレーヌ
本命はパラディレーヌ。
オークスでは4着だったが、こちらはむしろ大健闘といえる内容。2400mというタイプではなかったと思うが、有利とはいえない内枠からある程度勝ちに行って粘り込んだのだから価値は高い。もともとデビュー以来4戦は1800mを使われていた中距離型で、東京芝2400mよりは明らかに阪神芝1800m向き。現状の馬場を考えれば外枠よりは内の程よいところを引けたのもプラスで、丹内騎手は開催前半の馬場に強いタイプ。
ココは、オークスで後塵を拝した組を逆転できるとみて狙う。
対抗以下はnoteよりご覧ください。
明日もあるのでコツコツ行きましょう!