秋華賞は終わりました。
回顧系はnoteの方につらつら書いたりしてるのでぜひご覧ください。
本もよろしくお願いします!
さて、いよいよ菊花賞2025。
今年はダービー上位馬があまり出てこないから、なおさら混戦の色を濃くしています。
ダービー1着 クロワデュノール→凱旋門賞
ダービー2着 マスカレードボール→天皇賞(秋)
という感じで、3着ショウヘイ、5着エリキングは出てきますが…
皐月賞馬にしてダービー6着ミュージアムマイルも天皇賞(秋)へ。
というわけで、混戦ですね。
でもシンプルに考えると、菊花賞ってルメールをただ買うレースなんですよ。どの陣営がルメールを乗せられるかっていうゲームといってもいい。
大げさではなく…
2024年 アーバンシック 2番人気1着
2023年 ドゥレッツァ 5番人気1着
2021年 オーソクレース 3番人気2着
2020年 アリストテレス 4番人気2着
2019年 ニシノデイジー 2番人気9着
2018年 フィエールマン 7番人気1着
2017年 アルアイン 2番人気7着
2016年 サトノダイヤモンド 1番人気1着
2015年 リアファル 1番人気3着
過去10年で9回騎乗して…(4-2-1-2)
今年は、エネルジコに騎乗します。
エネルジコが勝った青葉賞は今年結構レベルが高かったんですよね。そこで負かした馬たちも今回出てきます。
ゲルチュタール、レッドバンデ、アマキヒ。
と考えると、青葉賞もカギになるかも。
まぁ、でもその前にルメールですね。またじっくり考えていきましょう。