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【菊花賞2021予想】~長丁場でスタミナ開花&鞍上も◎~

菊花賞2021

こんにちは!

今週はリフレッシュ週にしたので少しお久しぶりになりました。

いろいろ書きたいことはありますが、とりあえず時間も迫っているので早速予想へ行きましょう。

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さて、今日は菊花賞。菊花賞というと未だに2005年のディープインパクトの年が忘れられません。あの時以上に人であふれかえった競馬場…というか競馬場以外でもあれだけ盛り上がっていた場所は今まで見たことがありません。始発で満席、1レースで手拍子…すべてが伝説でした。

今年の菊花賞はクラシックホース不在で一転して混戦模様ですが、結論は…。

【菊花賞】

今年は阪神開催ということで例年以上にスタミナと持久力を問われる点がポイント。

狙いは川田騎手のレッドジェネシス。

ディープ産駒だが明らかに持久力型で、デビュー以来上がりの掛かるスタミナ戦では凡走なし。今年のダービーは外枠有利の決め手比べだっただけにまったく流れが合わなかった。

前走の神戸新聞杯は雨の馬場が向いたというよりも地力で伸びて来た好内容。追える川田騎手のスパルタ系騎乗も向くタイプで、距離延長&阪神替わりでさらなる前進が期待できそう。ステラヴェローチェには距離不安があるだけに、今度は逆転可能とみる。

◎レッドジェネシス

相手は○タイトルホルダーを筆頭候補に。

横山武史騎手の中長距離は極めて信頼度が高く、期待して良いでしょう。

フル予想はnoteをご覧頂ければ。

 

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