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【葵ステークス2022予想】~展開・騎手・枠などピタリとハマる伏兵~

葵ステークス2022

なんだかんだダービーの日が近づくとそわそわしますね。

私は25年前1997年(サニーブライアン)が初のダービーでした。その予想がまさにビギナーズラックで当たって、それからすっかり競馬の虜…になったわけですが…。

背景には当時の競馬の盛り上がり、地上波の中継などなどいろいろあったと思うんですよね。

特に大川慶次郎さんがいたことが大きかったのかなと思います。

もしテレビの解説を、例えばチンピラ風の人がやってたらココまで競馬を見ようと思ったかどうか。

当時の解説って吉田均さん、大川さん、井崎さんでみんな上品だったんですよね。やっぱりイメージって大事です。今のテレビ中継にそういう魅力はあるのかなとは思いますが、また時代も変わって親しみやすさみたいなものが求められるんですかね。井崎さんが依然として元気で変わらぬ語り口でいることは凄いなと思います。

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今日は、

中京11R 葵ステークス
東京11R 欅ステークス

アオイとケヤキで。

▽葵ステークス&欅ステークスのフル予想はコチラ

ココでは葵ステークスを。

【葵ステークス】

中京芝は開催が進むにつれてタフになって来ており、差しも届く状況に。ココは逃げ先行勢が揃い、直線は外からの伸びが見られそうだ。

ピタリとハマるのが…

◎ウインモナーク

前走の雪うさぎ賞はデビュー以来の千二で完勝。スムーズな追走から直線抜け出す脚は速く、ゴール前はまだ余力があった。

タフな馬場も外枠もパワーある本馬にはプラス。クリノプレミアム&マイネルファンロンで魅せた新しい松岡正海は、かつての強気一辺倒の松岡ではなく、フワッと溜めて外から差して来る。

絶好の【狙】。

本日は以上です。

お読みいただきありがとうございました。

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