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アルゼンチン共和国杯2023予想

アルゼンチン共和国杯2023

今日はさすがにブリーダーズカップ進行で眠いですが、頑張って予想です。

来週が楽しみなので今週はコツコツという感じですかね。

夜は日本シリーズ~いよいよ決戦ですね。来年はココに中日がいるように、頑張ってほしい。

▽アルゼンチン共和国杯&みやこステークスのフル予想はこちらのnoteよりご覧ください。

【アルゼンチン共和国杯】

変わらず続く秋の名物マラソンレース。東京芝2500mは2400mと100m異なるだけだが、スタミナ色の濃いコース。過去10年でハーツクライ産駒が3勝、スクリーンヒーロー産駒が4頭出走してすべて異なる馬で3頭馬券圏内。

スタミナが重要なのは騎手も同様で、特に追い続ける体力が大切。長丁場特注のルメール騎手は3度馬券圏内、戸崎騎手は過去10年(1-3-2-2)とすべて人気以上に好走…ってどっちも今年いないじゃないかって話だが、騎手自身も長丁場の追い比べに耐えきれる体力や末脚を引き出す技術が大切ということ。また、初角2番手以内(0-2-0-19)と、データ上でもやはり立ち回りはあまり生きず、息の長い末脚が重要。

ハンデ戦なので波乱度はそこそこだが、力のない馬が乗り越えられる舞台ではないので、大穴馬は不振。10番人気以下(0-0-1-70)。中穴の組み合わせで荒れる。

◎アーティット

前走のケフェウスSは横山典騎手の暴走により完全な前崩れ。2番手追走のアルナシームは次走のカシオペアSで巻き返した。そのレースで3番手から4着に粘ったのがアーティット。

もともと4勝中3勝を2200m以上で挙げているスタミナ馬で、追える菅原明騎手とも手が合いそうなタイプ。好位から持ち味のしぶとい末脚で伸びてくる。

頼むよ。ガースー!

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