枠、馬場、展開から穴馬を発掘する新時代の競馬予想&情報ブログ

【アルゼンチン共和国杯2022予想】~東京の長丁場がベスト~

アルゼンチン共和国杯2022

今週末は今年最後の週末です!

…何が、って話ですが、

「G1のない週末」

が今年最後。その分、重賞盛沢山で4レース。締めくくりはアルゼンチン興和国杯2022です。

昨日の京王杯2歳ステークスは間違いなく荒れる、ロンドンプランは前走まったく強くなくて危うい…というのは良かったんですが、肝心の予想がダメでしたね。スミマセン。

<スポンサーリンク>



本日も2重賞。

▽みやこステークス&アルゼンチン共和国杯のフル予想

こちらではアルゼンチン共和国杯2022を取り上げます。

【アルゼンチン共和国杯】

内容次第では秋、あるいはその先のG1にも繋がっていくハンデG2。昨年はココを制したオーソリティがジャパンカップで2着。

もっとも今年はやや混戦模様。アフリカンゴールドが初ブリンカー着用で外枠に入ったので、スタミナ&末脚の持続力を問われる一戦になりそうだ。

狙いは…

◎テーオーロイヤル

連勝で臨んだ春の天皇賞では勝ちに行く競馬をしてタイトルホルダー&ディープボンドに次ぐ3着と、スタミナ戦ながら一線級相手でも引けを取らないことを証明した一戦。

久々だった前走は完全な内枠競馬で、10番枠からの競馬となった本馬にとっては厳しい展開。それでも5着なら最低限面目は保ったといえる内容だった。岡田厩舎の馬は先日のメイショウハリオもそうだが、総じて叩き良化型。一度使われた上積み、距離延長、東京替わりとプラス材料が多い。

東京の長丁場ではロス大ながら最後まで脚使った青葉賞、そして完勝だったダイヤモンドSといずれも好内容で、ココに入れば能力が一枚上とみる。

今週は良い週末になりますよう。

この記事を書いた人
SNSでフォローする