昨日は阪神カップがスコーンと的中…!
の、はずでしたが、久々に買い方でやらかしたなという感じでした(;’∀’)
◎ダノンファンタジーは理想のレースぶりで完勝。アタマ固定も買っていたんですが、○ステルヴィオとの2頭軸で攻め過ぎましたね…これが年末か←関係ない。
競馬ノート読者の方で獲られた方も結構いたのが救いといえば救い。
ダノン、インディとの2頭軸で買ってみました!ありがとうございます! pic.twitter.com/0X1f184eA2
— Yoshida (@Yoshida17156914) December 26, 2020
ありがとうごさいました。 pic.twitter.com/sr4pLMAJN7
— n2 (@nobu0216) December 26, 2020
皆さん上手いよなぁ…。
と、感心している場合ではない。
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丸乗りしたい方ではなく、自分で考え成長できる方向きです。
さて、いよいよグランプリ有馬記念。やっぱり、有馬記念が最後ってのは良いですな^^
なんだかんだ良いメンバー。ジャパンカップに出走した3冠馬3頭は不在でも、大関多数の混戦といったところ。
では、結論へ!
【有馬記念】
バビット最内枠、キセキ6番枠、逃げ先行勢がともに内枠に入ったことで有馬記念らしい立ち回り重視になる可能性が高くなった。
恐らく逃げはバビットの方では。キセキもそこまで押さえは利かないだろうし、この2頭が先団形成。内から今回は早めに行くラヴズオンリーユー、間からラッキーライラックは少し溜める形、外からオーソリティ、さらに8枠からオセアグレイト…。
そこまで激しい先行争いにはならず、また2年前のような雨の影響もなく…馬場はそこそこ荒れているが、やはり極端な外枠は不利になりそうだ。
立ち回り能力+現状の馬場適性。
本命はカレンブーケドール。
とにかくジャパンカップの内容が秀逸。スタートでヨレるのはこれまでもあったが、隣枠が同厩舎で当日引退レースのアーモンドアイだったのが運の尽き。接触するわけにもいかず引いたことで若干後手に。4コーナーでもこれは津村騎手のパターンだが強気に仕掛けて行き外から押し上げ。通常なら直線300mでガス欠を起こすような流れだったが、それでラストまで伸び切って3強と差のないところまで来たのだから素直に能力を認めたい。
池添騎手に乗り替わるということは恐らく先行はせず、中団で溜める形だろう。
バビット、キセキ、オセアグレイト、オーソリティ、ラヴズオンリーユー、ラッキーライラック…
あたりが前にいると考えると道中は7~8番手の中団。ココで上手く内から2列目くらい入れたい。折り合いさえつけばあとは池添騎手らしく溜めて直線勝負。
ジリ脚のイメージがあるかもしれないが、それは溜めるタイプの騎手がほとんど乗っていないだけ。デビュー戦でダノンキングリーを完全に上回る末脚で迫ったことはもう記憶の彼方。池添騎手とのコンビなら久々にこの馬の持久力+決め手発揮が可能では?
対抗には枠順を見て大幅上昇のラヴズオンリーユー。
デビューからの破竹の連勝を思えば近走はイマイチ冴えないが案外器用な競馬もできるタイプ。昨年のオークスの内容を見てもスタミナがないわけがない。
3番手クロノジェネシス。
唯一の不安は折り合い。とにかく出たなりで行きたいが、出たなりで行くと位置が悪くなる可能性のある枠順。この馬こそもう少し内が欲しかったが、北村友一騎手を信じよう。
大穴なら最内枠から逃げに持ち込めそうなバビット。
ただの逃げ馬ではなく追っての良さもある。とにかくスンナリなら一撃が怖い。
◎カレンブーケドール
○ラヴズオンリーユー
▲クロノジェネシス
☆バビット…穴推奨
△押さえ以下、買い方などはメルマガをご覧ください。
一年の締め括り、決めたいですね^^