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中京記念2023予想~うだるような暑さだったあの日から5年~

中京記念2023

おはようございます!

今日で夏の福島&中京はラストになります。

その最終週を飾るのが中京記念。もう現地観戦してから5年も経つのかと…あの日はとんでもなく暑い日でしたが、今年も真夏の中京記念となりました。

当時レースを勝ったグレーターロンドンは既に父親となり重賞ウィナーを輩出。当時一緒に観戦した一人で、長年の読者でもあった名古屋のSさんは、今は亡き人となり、5年の月日の長さを感じます。

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その中京記念は大穴から勝負!というわけで、フル予想はnoteをご覧ください。

加えて今日は勝負レースとして夏の福島ラスト、最終レースのフル予想も書いています。

【中京記念】

今年は4年ぶりの中京開催になることが一つのポイント。中京芝1600m、しかも最終週となれば単純なスピードだけでは乗り切れない舞台。パワー、末脚も重要になる。5年前はグレーターロンドンが追い込みを決め、4年前はグルーヴィットが内から抜け出した。果たして今年は…?

◎カイザーミノル

カイザーミノルの一撃に期待して狙いたい。

近走冴えないが、もともと安定感はないので2~3度の凡走は気にしなくていい。年明けの京都金杯は外から伸びて来て5着。当時最内を捌いたイルーシヴパンサーが勝ったことを考えても、通ったコースを考えれば上々の5着で、あの時だけ走れば十分今度は通用するはず。

幸い最終週で当時よりも差しが届く馬場。乗り慣れた横山典騎手もあっている。差し脚炸裂を期待して大穴を狙いたい。

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