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何かが足りなかった…エリザベス女王杯は今年一番反省のレース

エリザベス女王杯2022回顧

みやこステークスに続いて勝負レースとしたエリザベス女王杯。

正直、予想も、見立てもだいたい良かったんですが、最後の3択でもっとも間違いを引いてしまいました。配当が配当だけに…

~エリザベス女王杯2022 結果

1着 ○18ジェラルディーナ(4人気)
2着同着 ▲13ウインマリリン(5人気)
2着同着 △15ライラック…穴推奨(12人気)
——-
16着 ◎17ウインマイティー(7人気)

展開、馬場状態、天気、だいたい読み通りで、あとは本命馬をどうするかの決断、タテ目を買うかどうかの決断、どちらかひとつでも当たっていればよかったのですが…。

和田騎手が一生懸命内を取りに行ったときに、

「あ、騎手の特徴をもう少し考えた方が良かったかも…」

と思ったんですよね。ガッツ系はいいんですが、基本外伸びでも内に突っ込んで行くジョッキーですから、その点の考慮が足りなかった…。

競馬って、

当てられるところで当てられるかの勝負

だと思っているので、昨日の不的中は大反省、今年一番反省すべきレースでした。正直、天皇賞(秋)の不的中とかは何でもないというか、まぁ仕方ないなという感じでしたが、エリザベス女王杯に関しては悔しさしかありません。

決断への過程で、まだ何かひとつ、俯瞰する力というか、そういう冷静さが足りなかったのでしょう。

これを、伸びしろだと思ってまたコツコツ積み上げていきます。

今回の反省を糧に、まずはマイルチャンピオンシップ、その前に地方ではハイセイコー記念もありますから、冷静さと思い切りを大事に、攻めていきたいですね。

マイルCSはまずはソダシの枠順に注目でしょうか。外からジワっと行く以下たちの方が良いと思うので、極端な内枠は今回に関しては避けたいところですね。

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