エプソムカップはちょっと失敗したかなという感じの予想になってしまいましたが、それでも少しだけ引っ掛けられて良かったといえば良かったですかね。
<スポンサーリンク>
◆==東京11R エプソムC 勝負度【D】波乱度【D】15:45
1着 ×6ノースブリッジ(4人気)
2着 ☆8ガロアクリーク…穴推奨(8人気)
3着 ◎5ダーリントンホール(2人気)
3連複 5-6-8 7,260円
複勝圏は手堅いと思っていた◎ダーリントンホールが意外と苦戦気味。最後の最後で何とか3着。そんなに伸びシロもないかもしれないなと思ったレースぶりでした。
勝ったノースブリッジはこれで芝で非良馬場だと4戦3勝3着1回とパーフェクト馬券圏内。力の要る馬場に強い、実にモーリス産駒らしい馬ですね。
岩田康誠騎手、今季は重賞で存在感大!
ビーアストニッシド、テイエムサウスダン、そしてノースブリッジ、その他も含めて、
決め打ちの岩田父!
継続騎乗の岩田父!
ですね。
調教から跨って馬を作っていくことに喜びを感じているというか、かつてのメインストリームからは外れましたが、その分自分のやり方を見つけている感じ。
時期や時流に合わせて立場を変えて行けるってのは強いですね。これからも重賞では特に注意でしょう。
こういう勝負強さみたいなのって、例えば三浦騎手には一生辿り着けないんだろうなと思います。
残念ながらこれは勝負勘、才能の違い。それって今さら磨けないですから、三浦騎手とか見ていると身体能力は高いけど端的に言って頭悪いし考えてないですからね。
岩田康誠騎手はそこら辺の勝負勘やプロとしてのアタマの良さがあるので、どんな状況でも結果を出せるわけです。
そう考えると鮫島駿騎手とかはやはりクレバーでいいですよね。タイセイアベニールみたいな騎乗、三浦騎手には年に1回たまたましかできないでしょうから、やはりそこも才能の違いか、意識の違いか。
<スポンサーリンク>
今週は今日は川崎スパーキングスプリント、明日が関東オークス。
南関東の重賞、および交流重賞の予想は、
こちらのnote(TAROの地方競馬)でもお送りしますのでよろしくお願いいたします。
先週の東京ダービーはタテ目(もちろん事前買い目公開)でしたが引っ掛けました。今週も期待してください。
~東京ダービー2022 結果
1着 ○9カイル(6人気)
2着 △13クライオジェニック(12人気)
3着 ▲3リコーヴィクター(2人気)
——-
5着 ◎11ナッジ(3人気)
3連複 3-9-13 62,600円
◎ナッジは不発でしたが羽田盃組の順番が入れ替わり波乱もあるとみてタテ目を拾っておいて正解でした😊
公開買い目通りもちろん買っております。クライオジェニックは自分のリズムで距離延長……がハマりましたね👍 pic.twitter.com/zGRguzUxu1
— TAROの競馬🏇 (@TARO_company) June 8, 2022