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今年最初のG1・フェブラリーステークス2023予想!

フェブラリーS2023

おはようございます!

昨日は◎ヒュミドールが見事に2着。田辺騎手が素晴らしかった。重賞が六に当たっていなかったので、まずは一つ当たって良かったです。今日も頑張っていきましょう。

◆==東京11R ダイヤモンドS 勝負度【D】波乱度【C】15:45

1着 ▲4ミクソロジー(2人気)
2着 ◎5ヒュミドール(13人気)
3着 ○2シルブロン(1人気)

ワイド 4-5 4,700円 ワイド 2-5 4,390円
3連複 2-4-5 17,300円

本日はいよいよ今年最初のJRA・G1フェブラリーS。G1をたくさん当てる…というのは毎年のテーマなので、今年も気合入れていきたいと思います。

もっとも、今年はかなり混戦というか低位混戦という感じ。サウジCがなんと賞金10万ドルという超高額レースゆえに、日本馬も多数参戦。結果的に国内空洞化。

さらに極めつけがギルデッドミラーが回避。出てくれば主役級だった馬がいなくなったことでさらに手薄に。というのが今年のメンバーの特徴でしょう。馬場展開次第でどうにでもなりそうな一戦ですが、果たして?

というわけで、早速結論へ行きましょうか。

noteではもちろんフェブラリーS,そして小倉大賞典&大和Sのフル予想をお送りします。

こちらからどうぞ。

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【フェブラリーS】

サウジカップに国内の有力馬の大半が流れたことで低調なメンバー構成。押し出された人気2頭はともに器用さもあり大崩れは考えにくいが、伏兵勢にも一角崩しのチャンスはありそう。買い方も含めてトータルで考えたい一戦。

牝馬ショウナンナデシコに期待したい。

◎ショウナンナデシコ

昨年は交流重賞で破竹の連勝、かしわ記念では牡馬を一蹴したものの、その後は停滞気味。牝馬交流路線ではテリオスベルがたびたびマクリで絡んできて力を出し切れなかったのも不運だった。

そもそも地方で開花したとはいえ、もともとは自在に立ち回り差す競馬もできるスピード馬。昨年の4連勝のうち3勝がマイルだったことを考えれば、その後の4連敗は1800m以上の距離が原因では? 前走の東京大賞典でもコテコテのダート勢が上位独占の中、前々で勝負してよく粘っていた。久々のマイル短縮なら一変がある。

福永騎手のラストライドにも注目の週末。良い日曜日にしましょう^^

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