おはようございます!
昨日は久々に府中に行ってきましたが、なかなかの人でした。GWということもあり5万2000人? どうりで混んでいるわけです。青葉賞は雨の中でしたが、春の府中は気持ちいですね。
今週はG1ひと休みですが、それでも注目レース多々。
マイラーズCは安田記念に向けて注目とは言いません。嘘つきになりますから(笑)。
でもフローラSはそこそこ注目すべき一戦です。オークスに向けても。今年は桜花賞上位組が必ずしも盤石とは言い難いのでなおさらでしょう。
そして、もう一つはやはり香港のチャンピオンズデーですね。こちらの予想は…
以下のnoteにてすべて公開しますので、是非ご覧ください。
さて、こちらでは注目のフローラSを攻略してまいりますよ。
早速ですが、今日のnoteの勝負レースはコチラから。
1、マイラーズC
2、フローラS
3、モルガナイトS
そして重賞以外からはこのレースを。
では、このブログではフローラSの本命馬をお送りします。
【フローラS】
例年波乱含みの一戦。近年は、特に連対圏までは逃げ先行勢か内枠の馬が占めるケースが増えている。
2024年 3枠3番 ラヴァンダ 6番人気2着
2023年 逃げ ゴールデンハインド 7番人気1着
2022年 2枠2番 エリカヴィータ 5番人-1着 逃げ パーソナルハイ 4番人気2着
3歳牝馬にとって東京芝2000mはカンタンに乗り越えられる舞台ではない上に、先にはオークスを見据えるだけあり、あまり無茶な先行策を打つ馬は少ない。結果、開幕週の馬場とスローペースで立ち回り戦になりやすい。
しかも今年は2019年以来の18頭立て。その2019年は逃げたジョディーと内枠2頭の決着。今年もインを重視して狙う方が正解に近づけそうだ。
となると…連勝中のヴァルキリーバースは決して盤石とは思えない。連勝中とはいえそのパフォーマンスは突出したものではなく、ゲートにも不安が残る。ルメール騎手にとって庭ともいえる東京芝中距離戦なのでそこは大きなアドバンテージだが、それ以上に開幕週の馬場への対応は課題になるのでは。
重賞連続好走中で期待されるエストゥペンダも、18頭立ての大外枠は不安の方が大きい。
◎ブラックルビー
本命はブラックルビー。
デビュー2連勝はいずれもセンスの良さを見せる勝ちっぷりで、自在な立ち回りができるのは多頭数のこのレースで大きな武器。長く脚を使えるレースぶりを見ていても2000mへの延長はまったく問題なく、東京のこの舞台でさらに持ち味を生かせそうだ。4枠7番もいいところを引けた。いきなりの重賞挑戦でも期待大。