今の競馬ってだいたい買おうと思ったら穴馬が人気していたり…ってケースが多い気がするんですが、結局それって多くの人と考え方が同じになっているんですよね。
自分だけが気付いている何かがあると思ったら、実はみんな考えてますよっていうこと。
そんな中で今日富士ステークスで狙いたい馬は想定より人気がないというケース。この手の伏兵馬は今は売れづらいのかも?
……っとその結論の前に先週は秋華賞の3着争いに涙しましたが、オクトーバーSで歓喜しましたね。
競馬ノート読者の皆さんはみんな大勝利に次ぐ大勝利で、大盛り上がりの週末となりました。
まず口火を切ったのは日曜平場。
平場といってもたくさんお送りしているわけではなくて基本ひとつだけ。先週も一つだけ。
~京都4レース 2歳新馬
1着 ☆16スリートップキズナ(3人気)
2着 △5バウンシーダンス(4人気)
3着 ◎15メイショウツワブキ(6人気)3連複 5-15-16 9,700円
3連単 16-5-15 48,440円
そして、勝負レース。
勝負レースと言ってもこれもアレコレ穴馬を押しているわけではなくて、先週の日曜はこのひとつだけ。
~東京11レース オクトーバーS
1着 △1テリトーリアル…穴推奨(8人気)
2着 △14パンサラッサ(4人気)
3着 ◎9オウケンムーン(10人気)3連複 1-9-14 152,650円
今週も仕留められるように頑張りましょう!
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では、富士ステークスの結論。
【富士ステークス】
◎レイエンダ
昨年の当レース2着馬。藤沢厩舎らしい軽い決め手が持ち味のB級マイラーで、底力を問われるようなレースになると途端に脆さを露呈。
近走は持久力戦や外枠など不向きな流れ続き。3走前には決して合うとは言えない中山マイルのダービー卿CTで馬券に絡んでおり、適条件のココなら昨年同様のパフォーマンス発揮が可能とみる。
昨年と比べると相手関係も楽で、能力疑問残るNHKマイルC組が久々組なので、十分に好勝負になるとみる。
対抗以下は競馬ノートにて。
明日の菊花賞に向けて、資金作りができたら最高ですね!