こんにちは!
最近の中では涼しい一日です。
さて、いよいよ函館開催がスタート。あのファンファーレを聴くと夏の到来という気がします。また今年も北国に行きたい。そして3年ぶりに函館競馬にも行きたいです。
そんなわけで、開幕を飾る函館スプリントステークスを早速予想していきます。
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では、ここでは函館スプリントステークスの結論を。
【函館スプリントステークス】
過去2年は外枠勢の台頭も見られたレース。ただ、昨年も一昨年も快速馬が複数頭外枠に入っていた枠並びの影響もあった。今年は逃げ濃厚のアサカラキングが内枠。その他スピードのある馬の多くが内枠配置となった。開幕週の馬場状態も加味すれば、イン有利の流れが濃厚だ。
◎サトノレーヴ
先々はG1へ…というくらい期待させるサトノレーヴが本命。
デビュー以来阪急杯で4着に敗れた以外は崩れ知らず。その阪急杯も距離が響いた印象で負けて強しの内容。千二では条件戦時代から重賞級の素質を見せており、好位差しの安定したレースぶりに加えてパワーも兼ね備えているのが強み。だからこそ、相手強化でも苦労しない。
今回内枠を引けたのも歓迎で、馬群も捌ける馬。逃げられないと多少不安があるアサカラキングよりも信頼度ならコチラ。唯一の不安は重賞で人気馬に乗ると早仕掛け傾向のある浜中騎手だが、それでも連複軸は外さないとみて本命。先々はG1でも好勝負できる馬だ。
とにかく浜中騎手が普通に乗ればOK。普通に乗れる枠並びなので、信頼の軸でOKでしょう。