枠、馬場、展開から穴馬を発掘する新時代の競馬予想&情報ブログ

【今年も始まる2歳重賞!】幕開けの函館2歳ステークス2023

函館2歳ステークス2023

毎年楽しみにしている2歳重賞戦線が今日からスタートします。幕開けは函館2歳ステークス2023。

2歳重賞は、ドル箱!

少ない戦績で敬遠されがちですが、逆に少ない戦績だけで人気が形成されるので…

危険な人気馬
美味しい穴馬

が多数出現。今年もどんどん狙って行きます。

というわけで、今日は函館2歳ステークス2023が開催されます。

<スポンサーリンク>




もちろん本日のnoteでは函館2歳ステークス、さらに買いたい伏兵馬がいる函館8Rを取り上げます。

▽注目の2歳重賞!函館2歳ステークス+平場厳選・函館8レースのフル予想

コチラでは函館2歳Sの予想の一部を公開します。

【函館2歳ステークス】

函館2歳Sでは過去5年、1番人気馬が一度も馬券に絡めていないが、それらの馬たちはすべて1戦1勝馬。つまり新馬を派手に勝って人気を集めた馬たちだ。昨年の1番人気はスプレモフレイバーだったが、結果は8着。一昨年の1番人気はポメランチェだったが、結果は7着。スプレモフレイバーは先日ようやく1勝クラスを卒業、ポメランチェは現在も1勝クラスで苦戦している。そんな馬でも新馬の勝ちっぷり次第で人気してしまう、それが2歳重賞の怖さ。

今年は雨が降って、例年以上に荒れた馬場になる可能性が高い。21世紀以降唯一重馬場で行われた函館2歳Sは、2007年。門別のハートオブクィーンが勝ち、2着は未勝利勝ちの8枠馬、3着は後の全日本2歳優駿勝ち馬だった。タフな馬場になればよりキャリアと経験値が生きる。そして外枠が有利になる。

◎noteにて

○ベルパッション

対抗はベルパッション。

フラットに見て最も好内容の勝ち上がりだったのがこの馬。デビュー戦では馬群を一瞬に抜けて来ており、レースセンスと運動神経の良さを感じる内容。差す競馬ができるのも良い。外寄りの枠も荒れ馬場になることを想定すればプラス。好勝負になる。

▲レガテアドール…穴推奨

3番手には未勝利勝ちで外枠のレガテアドール。

2戦目は内から差す大人の競馬。自在性もあるので経験値を生かせれば面白い。

というわけで、函館2歳ステークスフル予想はコチラから。

この記事を書いた人
SNSでフォローする