こんにちは。
今日はギリギリなので早速阪神カップの結論へ。
いい感じで当てて明日に挑めれば最高です。
【阪神カップ】
連続開催で京都の芝はかなり荒れてタフな状況になっている。人馬ともにパワーを要求される馬場で、軽めのスピード型や、末一手型よりは、パワーのある好位抜け出し型が狙いどころ。特に多頭数になるので、ある程度の位置で運べる方が有利だろう。
◎マッドクール
本命はマッドクール。
高松宮記念を制して以降は2ケタ着順が続いているが、チェアマンズスプリント(香港)は大外枠で流れに乗れず、前走のスプリンターズSはペースが速すぎたのか、こちらもまったく流れに乗れていなかった。もともと荒れ馬場巧者で、今回は未勝利勝ち以来久々の1400mとなるが、そのレースが圧巻の内容。スピードの違いでハナを奪うと直線も楽に抜け出し上がり最速で5馬身差の圧勝。突き放した相手が後の重賞ウィナードロップオブライトだったことを考えても、むしろ今なら前半ゆったり入れるこの距離の方が向く可能性もある。連続開催で荒れた馬場は大歓迎で、坂井瑠星騎手も荒れ馬場巧者。本来はセンスの良い立ち回りができる馬なので、1400mで流れに乗れれば一変がありそう。