こんにちは、今週はアイビスサマーダッシュ。
アイビスサマーダッシュというと未だに2007年、◎サンアディユが忘れられません。あの予想は自分の中で何かを目覚めさせてくれた…気がしています。
そこから、◎ジョイフルスマイル、◎キョウワロワリングなどなど、2007年夏のラッシュに繋がりました。今年もそんな予想ができたらいいのですが。
というわけで、今日は年に一度のお楽しみ、アイビスサマーダッシュ。
クイーンSもあるので合わせて、2つの重賞、さらに鉄板馬(新潟8R)は、以下のnoteよりご覧いただければと思います。
▽クイーンS&アイビスサマー―&鉄板馬、さらにオマケで横山武史騎手について…
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というわけで、こちらではアイビスサマーダッシュを取り上げます。
【アイビスサマーダッシュ】
このレース、というかこの舞台のレースに関しては常に外枠が人気するので、伏兵だと思っていたら人気…なんてことがよくある。
ではそれが過剰人気なのか、というと、実際レースでも走ってしまうのだから、過剰ではない。過剰かどうかは主観ではなく結果によって判断されるべきこと。
というわけで、今年。
逃げ先行勢が内枠~中枠に多数揃って外に寄せていく可能性が高いが、もし内に行くなら最内枠ライオンボスの坂井瑠星騎手か、スティクスの藤田菜七子騎手か。ともに新潟直線をよく理解しているジョッキー。
ただ、狙いはそういう奇襲よりも、やはり正攻法で外から。
狙いは、
◎シンシティ
前走はラチまで寄せ切れなかったが不利な枠からよくぞ持ってきたという3着。非凡なスピードとパワー、直線適性の高さを見せてくれた。この枠ならスンナリラチ沿いを取れる可能性が高く、今度は正々堂々の抜け出しだろう。
絶好枠を生かして、力強く駆け抜ける。
対抗以下、フル予想は前述のnoteをご覧ください。
良い週末を、そして良い夏を。