天皇賞(秋)は◎クロノジェネシスの逆転に期待して、ほぼアタマ固定で勝負しましたが、アーモンドアイの盤石の競馬の前に屈しました。強かったですね…。
アーモンドアイは気づけばスッと良い位置につけ、動きたいときに動ける、そのレースセンスこそが最大の武器だと思いますが、今回は中距離戦でその持ち味を最大限に発揮できました。やはりマイルよりも2000mくらいが一番合う馬ですね。次走はジャパンカップか、有馬記念か。いずれにしても香港遠征は厳しそうなので、今年はコロナのもとという特殊状況の思わぬ恩恵として、もう一度名馬の走りを国内で見ることができそうです。海外遠征もいいですけど、正直日本と比べると層の厚さが違い過ぎて(何度でも言いますが日本の中距離路線のレベル、層の厚さは世界最高です)、国内競馬が面白いですね。
さて、今日はいよいよ地方競馬のお祭り・JBC2020が行われます。
今年は門別とのダブル開催で合計4レース!
そして交流重賞といえば…?
そう、交流重賞の旅@TAROの競馬
です。
これは毎レース本気の1万年勝負馬券を事前公開、まさに逃げ道のない勝負を続ける戦いです。
2015年からスタートし、なんと、
過去5年のうち4年がプラス収支。
通算成績は、200戦45勝19ガミ →的中率 33.2% 回収率 136.2%!!
そして、2020年のココまでの成績は、
29戦7勝2ガミ 的中率 31.3% 回収率 185.6%
購入 287,200円 払戻 533,030円 収支 +245,830円
ご覧の通り今年もプラス収支が確定しています。
しかし、プラス確定…? なんてどうでもいいんです。そんなのは予想する側のただの自己満足。目の前のレースを当てることに価値がある。
目の前のレース?
そう、今日のJBCですね。
早速ですが、既に予想を順次公開しております。
幕開けを飾るのは…
◆JBCレディスクラシック!16:30発走
結構荒れることもある一戦で、大井開催だった3年前は100万馬券が出現。今年も荒れるかも…?
マルシュロレーヌが牝馬ダート界の新星として君臨するのか、それとも思わぬ伏兵の台頭があるのか?
→JBCレディスクラシックの結論はコチラ。
続いて、
◆JBCスプリント!17:10発走
このレースは大混戦、ペースがポイントになるかもしれません。
個人的ココは…興味があります、とだけ言っておきましょう。
→JBCスプリントの結論はコチラ。
大混戦模様で激戦になると思います。狙っていきますよ。
さらに、今年はJBCに組み込まれた、
◆門別のJBC2歳優駿!17:50発走
これまで北海道2歳優駿として行われていた一戦が、今年はJBCに組み込まれました。
2歳戦はわからない?
いやいや、わからないレースにこそチャンスがある、これは何度でも申し上げていることですね。
思い切って狙って行きましょう。
TAROの地方競馬/note をフォローしていただければ更新の通知が行くと思います。
さて、今年も当然トリを飾るのは小林幸子さん…ではなく、
◆JBCクラシック2020!18:30発走
国内無敗のクリソベリルに対して、大井ダート2000mの鬼・オメガパフューム、ミスター安定・チュウワウィザードが挑む一戦。
ココは買い方もポイントになりそうです。
→JBCクラシックの結論はコチラから。
以上4レースとなります。
以下に改めてまとめました。
→大井8R JBCレディスクラシック 16:30発走
→大井9R JBCスプリント 17:10発走
→門別9R JBC2歳優駿 17:50発走
→大井10R JBCクラシック 18:30発走
どこを選んでも良し、全部買うも良し、地方競馬の祭典を楽しみつつ、良い祝日になることを願っております。