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今日は今年最初のJpn1・川崎記念~既成勢力が手薄な理由のひとつはサウジとドバイの賞金~

川崎記念2022

2月になりました。

馬券的には1月は良くなかったのですが収穫のある1か月でした。特に目の前の数字に一喜一憂することなく続けて行くつもりです。

さて、今日は川崎記念!今年最初のJpn1となります。

チュウワウィザードがココから始動しますが、全体としては手薄な印象。ミューチャリーが回避したことにより東京大賞典上位組は出走してこなかったですし、テーオーケインズもココは回避。フェブラリーステークスとともに手薄になりそうです。

今のダート路線はまず第一にサウジ、そしてドバイ。これは当たり前。賞金のレベルが違う。フェブラリーや川崎記念を勝つよりもドバイやサウジでそれなりに走った方が良い。賞金を見ればわかることです。

だから良いとか悪いとかではなく、そういう現実を見ると色々見えてくることも。

今年の川崎記念は新興勢力にもチャンスがある気がするので、馬券的には軸+新興勢力…あとは買い方でしょうか。おかしな荒れ方はしないとは思うのですが、少しのズレは期待したいなと思っています。

というわけで、今日は結論へ。

▽川崎記念の結論

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