枠、馬場、展開から穴馬を発掘する新時代の競馬予想&情報ブログ

今日は京都大賞典2023予想、そして南部杯の月曜日

京都大賞典2023

3日間開催最終日!

なんだかんだ長いですね。何はともあれ、今日は買いたい勝負レース×2,ほかに鉄板馬などなどあるので、楽しみです。東京は恐らく雨ですが、どうなりますかね。

馬場傾向
勝負レース(大山崎S&京都大賞典)
重賞のフル予想
そして、今後も使える話

などなど、

コチラからご覧ください。

なお、南部杯はTAROの地方競馬で更新する予定です。たぶん正午くらいまでには行けるかな?

ココでは京都大賞典を取り上げます。

【京都大賞典】

今年は3年ぶりの京都開催。

京都大賞典といえばかつては同週に開催される東の毎日王冠と並び、

「秋G1の主役級がズラリと顔を揃える超G2」

として君臨したレースだが、それも今は昔。先を見据える有力馬ほど直行を選ぶようになった結果、天皇賞(秋)まで中2週となる当レースは空洞化が進み、特に近年はG1の主役級の参戦が減っている。結果、混戦に拍車がかかり波乱が増えており、2016年にキタサンブラックが1.8倍という断然の支持に応えて勝利して以降、1番人気馬は6連敗中。今年も主役を張るのは宝塚記念の5~8着馬だ。

別定G2ゆえに大波乱までは考えにくいが、とりわけ癖のある京都外回りが舞台なだけに、特にコース適性が高い中穴クラスに妙味がありそう。

◎プラダリア

未勝利から飛び級で青葉賞を制して以降は勝ち星に恵まれていないが、昨年のハイレベルダービーで5着。馬群を捌ける差し馬で、堅実な走りが武器。

近走は着順だけ見ればパッとしないが、強敵相手の宝塚記念で6着、前走の新潟記念は外枠と未勝利以来の2000mが災いし5着。それでも直線は一旦先頭に立つ勢いで見せ場は作れていた。
もともと2000mよりも長距離向きで、長く脚を使えるディープインパクト産駒なので初となる京都外回りは合う。

幸い近走の着順の印象からか能力ほど人気になっておらず、妙味も十分。持ち味の安定感で、ココは連複軸として大いに信頼したい。

良い締めくくりを!

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