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毎日王冠2023予想~同世代のマイルG1馬2頭の激突~

毎日王冠2023

こんにちは。昨日は終わってみれば3頭の競馬でしたが、ゴンバデカーブース、差し脚強烈でした。折り合いのセンスが一枚上といった印象。

2~3着馬もまだ伸びしろはありそうなので、今後に期待したいですね。

それにしても最近の馬の名前は覚えにくい…。

モーリス×リスグラシューの馬、いまだに覚えられない。

それはさておき、今日は毎日王冠。いまだに毎日王冠と京都大賞典は同日開催のイメージが強くて、それが盛り上がった感じもあるのでこの分離は変な感じ。

といってもそれはサイレンススズカ→セイウンスカイのあの日の印象が強すぎるのか。もう25年前ですね。

さて、今年は今年の毎日王冠。

▽本日のnoteは東西メインのフル予想をお送りします。

1,京都11R オパールS
2,東京11R 毎日王冠

勝負は京都、東京はサクッと。両方当てたいですね。

というわけで、結論はこちらからご覧ください。

【毎日王冠】

今年は同世代のサンデーレーシング所属馬2頭の対決の様相。ソングラインは春のマイルG1を連勝。一方シュネルマイスターは安田記念でよく差してきたが3着。というわけで、恐らくシュネルマイスター<ソングラインの人気。

もっとも春はマイル適性の差が出た面も強かった。当レースでは過去に何度も同じ馬が好走しているように、1800mは1800mの適性を問われる。今の決め手が生きる馬場も踏まえて考えれば、買う馬は見えてくる。

◎シュネルマイスター

NHKマイルC制覇以後はなかなか勝ち切れず、以後の国内マイルG1での成績は(0-2-2-1)とあと一歩まで迫るも差し届かずが続いている。どうしてもマイルだと追走に苦労し、位置が悪くなり、結果差し遅れるパターンが多い。今回舞台となる東京芝1800mの経験は3歳時の当レース1度だけで、その際は後方から追い込んで完勝。近走内容からも末脚が生きる1800mこそがベストで、今回は2年ぶりのベスト条件となる。開幕週でも差しが届いている今の馬場もプラス。ようやく本領発揮の舞台が整った今回は、能力面でも適性面でも好勝負になる。

対抗以下、フル予想はnoteにてご覧ください。

今日も良い一日になりますよう。

明日もあるのでね、気合い入れていきましょう!

 

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