枠、馬場、展開から穴馬を発掘する新時代の競馬予想&情報ブログ

【中山金杯予想2025】~一年の計は金杯に……は、ないと思う~

あけましておめでとうございます!

今年は昨年の反省などなど競馬のことを考えて新年を過ごしたので、今年は必ずやってやりたいと思っております。

昨年はJRA重賞がダメでしたのでね、やはりそこが当たらないと。

集中して、あまりレースを買いすぎずに、絞っていく自分のスタイルでやりたいなと思います。

さて、一年の計は元旦にあり、をもじって、一年の計は金杯にあり、と言ったりするとかしないとか。でも安心してください。そんなことはありません。

何しろ今年は難解ですから、肩の力を抜いて買うレースかなと思っております。東西金杯の結論、フル予想はコチラにもアップしております。

▽京都金杯&中山金杯のフル予想▽

では、こちらでは中山金杯を取り上げます。

【中山金杯】

あまり上位人気勢の信頼度が高くない気がする一戦。

外枠先行に集まったが、ホウオウビスケッツはドイル騎手がどうだろうか。強気に動きすぎる感があり、大外枠だとマクリ気味に進出するようなロスの大きな立ち回りになりそう。クリスマスパレードもこの舞台で重賞勝ちがあるとはいえ当時とは枠も違えば相手も違う。

上位人気勢に不安要素が多く、いかにも荒れそうな一戦。

・馬場状態

ホープフルの日を見てもフラットか、ややイン有利を想定。

・展開

外枠先行が濃厚。セイウンプラチナが逃げるとして、それ以外は外枠勢が前に行きそうなので、あまり内過ぎる差し馬は不利リスクが高い。中枠くらいがベストか。

・結論

◎マイネルモーント

本命はマイネルモーント。

久々より叩いて良くなるタイプだが、久々の前走が苦しい内から伸びる好内容。もともとしぶとさが武器で、平坦京都より中山向き。中山芝ではこれまで4戦2勝2着2回と崩れておらず、あらゆる面で条件は良くなる。丹内騎手は芝中距離重賞が得意で、今回は好枠を引けた。一撃あるならココ。

というわけで、今日から始まるJRAの戦い。1年間よろしくお願いいたします。

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