今年も牛タンねぎしを食べて臨みます。
というわけで、ゲン担ぎもしたので大穴狙い。
それにしても今週末は小倉芝を完全に読み違えた。競馬の難しさを感じた週末。さて、メインは決めたいが果たして。
シルクロードS&根岸Sともになかなか難解な一戦。
ココでは根岸ステークスを取り上げます。
根岸ステークスといえばあのブロードアピールの末脚を思い出しますね。
でも当時はまだ東京ダート1200m、しかも秋の開催でした。20世紀は遠くになりました。
【根岸ステークス】
レッドルゼル、タイムフライヤーなどが人気だが付け入るスキはありそう。レッドルゼルは悪くはないが川田騎手の当たりのキツさが千二なら良い方に出るが千四になると微妙。
タイムフライヤーは千四の距離は悪くないが、基本的には外を回したいタイプだけにどういう競馬をするか…。
思い切って狙ってみたいのはこの馬。
◎ヤマニンアンプリメ
3走前、同じダート1400m重賞のプロキオンステークスでは早めの競馬で3着。素軽い走りでタフなダートより軽いダート向き、追走が楽になる1400mが合う。
これまで川田騎手や内田騎手も乗っているが、当たりきつめのパワータイプよりはフワッと乗るか溜めるタイプが合う。鮫島兄騎手が乗っていたこともあるがそれはタイプがどうこう以前の問題として比較する意味がないが、武豊騎手、岩田騎手といった名手が乗れば伸びが違う。
▽騎手の取扱説明書。
2年前内田騎手が騎乗してチグハグながら伸びて来た当レースの内容を考えても、今年はさらにやれて良い。
武豊騎手&中央ダート&1400mと条件は揃った。馬群も捌けるので前半スムーズなら末脚が生きるはず。人気ないが一撃狙いたい。
対抗以下は競馬ノートにて公開しています。