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久々に千と千尋の神隠し&ニューイヤーS2022予想

ニューイヤーステークス2022

金杯当日は初日出ず。

昨晩は地上波で千と千尋の神隠しをやっていたので、久々にアタマから最後まで集中してみてしまいました。もう20年以上も前なんですねぇ。

確かに映画館で観た、恐らく地元の映画館で観たのですが、正直なところ誰と観たのかを思い出せないんですよね…。何となく友達と見た記憶があるのですが、その頃遠くの高校に通っていたので、地元で一緒に映画行くような友達って果たしていたのだろうかと…。

高校1年の頃に見た記憶があるのですが、公開が2001年なので高校3年なんですよね。記憶とはアテにならないものです。

でも久々に観ると当時見えなかったことが見える。そうか、冒頭の光景はこういう意味があるのかとか、車のナンバーは多摩(を思わせるもの)で、丘の上の方に引っ越すのか、とか。

強欲で支配者たる湯婆婆が実は身近なはずの坊の変化に気付いていない描写とか、示唆的なものもたくさんあって新しい発見がありました。これは成長なのかもしれない。

私の中のジブリナンバーワンは千と千尋なのですが、これってあまり共感できる人がいないんですよね。魔女の宅急便とか、ラピュタとか、そこら辺が多い印象。魔女も好きですけどね。

何なら千と千尋はDVD持ってるので、またゆっくりみたいなと思った次第。

地上波の映画っていいですよね。こうして観たいと思ってみるというよりも、半ば強制な感じが。昔はもっとやっていて、適当な洋画とかちょいちょい観ていたのですが、今はゴールデンだと金曜ロードショーくらいしかなくなってしまって、悲しいなぁと。これにはいろんな事情もあると思うのですが、コンプラもうるさくなってそもそも洋画のエロ・グロシーンが流せないから普通にフルで放送できる作品がアニメや邦画ばっかりになるんですよねぇ。タイタニックもカットされていたりしたし。時代といえば時代だけど悲しいもんです。

これ、何のブログでしたかね。笑

今日は、初春ステークス&すばるステークスのフル予想をノートでお送りします。こちらの2レースを取り上げたのはもちろん意味があります。

▽コチラよりどうぞ。

ブログではニューイヤーステークスを。

【ニューイヤーステークス】

かなり波乱含みの一戦。上位人気勢はいずれもアテにならず、新聞の印や人気ほどの実力差はない。人気が割れているので、とりあえずどこから入ってもそれなりの配当になりそうで、大波乱というよりは、確実に中波乱が起こるイメージ。

馬場状態はフラットに近づいて来た。まだ外からの差しビシバシ届くような状況ではないが、それでも前回開催ほどイン有利の感覚ではない。

ならば人気どころの中ではカラテ…なのだが、多少久々の分の心配もあるので、別の馬から。

◎リレーションシップ

重賞挑戦の前走も内ラチ沿いを伸びてそこそこやれたように力をつけて来ている。初マイルだが、血統的にはルーラーシップ×ハーツクライ牝馬、つまりトニービンの3×4という、どちらかといえばスタミナ型。2走前を見てもデムーロ騎手とはとにかく手が合う印象で、直線の伸びも実にスムーズで余力があった。ココもスタートを決めて流れに乗れればやれて良いはず。枠も良いところを引けた。

○カラテ

対抗に地力上位のカラテを据えて、少し波乱の買い目も拾っておこうと思う一戦です。

まだまだ3日間開催は長いので、キッチリ馬場もチェックしつつ備えて行きましょう!

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