枠、馬場、展開から穴馬を発掘する新時代の競馬予想&情報ブログ

日経新春杯2024~4年ぶりに淀での開催!~

こんにちは。

未だに日経新春杯が来るとエリもダンディーのことを思い出してしまいますね。あの豪脚。そして、それが最後の脚に。

もっと古いファンの方ですとテンポイントですかね。

馬は故障するとそういうことになる…と、初めて知らされたのがエリモダンディーだったかもしれません。

まだ中学2年だったので随分と昔の出来事になりました。

今日も渾身の予想はコチラからご覧ください。

 

ココでは日経新春杯をお届けします。

【日経新春杯】

4年ぶりに京都開催へ復帰。ハンデ戦に加えてテイエムプリキュアやメイショウヨシイエ(古いか)など印象的な穴馬の激走がたまにあるため波乱傾向のイメージもあるが、意外と堅め。難解な中京開催時よりは、人気馬が力を出しやすい。あとはやや内枠の方が有利な傾向。ただ、そこは馬場次第。

◎リビアングラス

前走は外枠から控える形で全く持ち味を出せなかった。菊花賞では好位から道中先頭に立ち4着に粘る好内容。

とにかくしぶとく、京都外回りの坂を利用して長く脚を使えるので舞台は絶好。絡んで来る同型も少なく、逃げでも好位でも自分のリズムで運べる可能性が高い。前走が中途半端な競馬になっただけに、積極策を打ってくれそうな田口騎手の起用も吉と出るのでは。

この記事を書いた人
SNSでフォローする