土曜競馬は競馬ノートで唯一の勝負レースとしたメイステークスの◎アイスストームが完勝。久々の適性条件(コーナー2回の1800m)で絶好の狙いどころでしたね。
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~メイステークス 結果
1着 ◎7アイスストーム(5人気)
2着 ▲8ソーグリッタリング(3人気)
3着 △6ザダル(2人気)3連複 6-7-8 3,190円
3連単 7-8-6 21,920円
ただ、もう少しつくと思ったんだけどなぁ…。この程度で満足はできぬ。
それでも読者の皆さんもキッチリ当ててくれました。
素晴らしい☆
もうひとつ、土曜新潟の早苗賞で推奨した◎バビットを踏み台にした馬券も届きました。
ヘタに絞らないという考えが読み取れる素晴らしい馬券です。
TAROの競馬ノートは根拠もキッチリ書いてあるので、ただ丸のりするだけでなく予想力や考える力もつくと思います。是非、読んでともに戦って行きましょう。
というわけで、今日は爆発したいと思います。
本日の競馬ノートではオークス&韋駄天S他のフル予想をお届けします。
新潟11R 韋駄天ステークス 直線芝1000m
東京11R オークス 芝2400m
こちらではオークスを取り上げます。早速ですが、結論です。
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今年の桜花賞、およびそれに続く阪神JF~チューリップ賞はそれなりにメンバーが揃っており、一方で忘れな草賞、フローラS、フラワーCなどは軒並み低調。まずは桜花賞組重視が基本だろう。ただ、急坂マイルのタフな馬場でのレースとなった桜花賞から、今度は好天で軽い東京芝に替わるので、着順の入れ替わりは起こりそう。
桜花賞組重視、ただし順番は入れ替わる、というのが今年のポイントになる。
その桜花賞を力強い末脚で制したデアリングタクトは当然有力。ゴール前もブレることなく余力十分に駆け抜けており、現世代の中では能力はナンバーワンか。
ただここ2走はともにタフな外回りの1600mで、今回一気に距離が延びるのはやはり気がかり。同世代戦ならばだいたいこなせてしまうことが多いのかもしれないが、それでもあまりに派手な競馬でマイルに適性を見せすぎている点は一抹の不安も…。
それならば思い切って伏兵から入りたい。
本命にはウーマンズハートを抜擢したい。
阪神JF~チューリップ~桜花賞と主要路線を使われてきているが、3走前はビュイックの強気の仕掛けがアダになり4着、2走前もしぶとく伸びたが完全な立ち回り戦になってしまい6着、前走は終盤開催に加えて道悪の競馬で全く持ち味を生かせず、最後は流していた。
戦績をたどればもともとは圧倒的な内容で新馬~新潟2歳ステークスと連勝を決めており、前走を除けば上位とは差のない競馬をしていたように、潜在能力は引けを取らないどころか本メンバーに入っても上位。近走の不振が阪神急坂適性のなさに起因するものだとすれば、久々に適性条件に戻る今回はチャンスでは?
ココが本領発揮の舞台とみて、思い切って狙ってみたい。あとは折り合い、前半スムーズなら、直線末脚爆発の可能性もある。
◎ウーマンズハート
対抗以下は、今回は大穴から勝負するので競馬ノート限定で。対抗以下のフル予想、また券種選択などは以下より競馬ノートを購読していただければ幸いです。
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なお、『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』が今品切れになっていまして、たぶんどこかのタイミングで復活すると思うので気長にお待ちください…。