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【オークス(G1)2023 予想】~距離延長は望むところ!スタミナ豊富な伏兵の一撃に期待~

オークス2023

おはようございます!

本日はオークス。

オークスは思い出深いレースで、初めて現地で観たのがオークスでした。1998年。中学3年の時。

当時は◎エアデジャヴーだったのですが、外から追い込んできて2着。勝ったのは忘れな草賞から直行したエリモエクセル。3着はファレノプシス。

馬連の配当は23.0倍。

なぜか昔のことはよく覚えているという、あるあるですね(笑)。

馬券的にも割りと相性の良いレース。

2004年◎ダイワエルシエーロ、が一番良い思い出かなと。

今年はどんなドラマが繰り広げられるのか? リバティアイランドが順当に2冠を達成するのか? それとも伏兵の一撃があるのか?

というわけで、早速結論へ。もちろん、伏兵の一撃に期待して…。

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というわけで、本日のフル予想は韋駄天ステークス&オークスのフル予想をお送りします。

▽オークス&韋駄天ステークス(直線!)の結論はコチラ

では、オークスの予想をお送りします。

【オークス】

オークスはダービーとは異なり外も伸びる一戦。昨年は大外枠のスターズオンアースが2冠、2年前は外から伸びて来たユーバーレーベンが制し、3着の大穴ハギノピリナも外から伸びて来た。

桜花賞からの距離延長馬が多い上に3歳牝馬にとっては過酷なスタミナ戦となるためで、内から先行した馬の大半はバテるので、惰性でスピードに乗りやすい外が伸びるという構造。今年も伏兵の出番があるとすればスタミナのある馬。

というわけで狙いはこの馬。

◎ドゥアイズ

前走の桜花賞はラストで切れ味負け。マイルでも結果を出しているが、マイルが向いていたわけではなく、むしろ能力でこなしていたということ。

3歳牝馬のこれまでの主要レースはマイルばかりで、阪神JF~チューリップ賞~桜花賞はすべてマイル。だからこそ秘めたスタミナのある馬はマイルだと差し遅れしまう。距離延長の2400mで一変の可能性がある。

人気面を考えても、ハーパーとは直近2戦で接戦を繰り広げているが、にも関わらず今回は人気面で大きく差が開いている。恐らく2番人気のハーパーに対して、ドゥアイズは10番人気前後。実力とオッズがもっとも乖離しているという点で、今回狙いが立つのはこの馬。バテる馬が多い分オークスは外枠が不利になるレースでもなく、オークスらしいスタミナ比べになれば好勝負になる。

というわけで、オークスをスカッと当てて、来週のダービーへと繋げていきましょう!

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