こんにちは!
昨晩はドバイで大いに盛り上がりましたね。
馬券も一つですが大きいのをひっかけて良い夜になりました。また振り返りは後日。
今日は大阪杯。混戦模様で予想のし甲斐があるという感じですかね。
▽noteの予想はコチラから▽
今日も渾身の三番勝負。
1、舞洲ステークス
2、美浦ステークス
3、大阪杯
では、早速結論へいきましょう!
【大阪杯】
今年から3億円に賞金が上積みされたが、それでも大阪杯は少し主流とは異なるG1レース。それは阪神芝2000mという舞台ゆえで、東京や京都外回りと異なり、内回り戦となるため持久力と立ち回りを問われることが多い。
コントレイルが唯一連対を外したのがこの大阪杯であったし、直近4年の勝ち馬、レイパパレ、ポタジェ、ジャックドール、べラジオオペラはいずれもこのレース以外のG1を後にも先にも勝っていない。それだけ特殊な条件ということで、まずはこの舞台に合う馬を探すことが的中への近道になる。
◎ホウオウビスケッツ
本命はホウオウビスケッツ。
この阪神芝2000mにもっとも合うのがこの馬だろう。唯一の重賞勝ちは同じコーナー4回の2000m戦の函館記念で、立ち回り戦でこそ持ち味が生きる馬。それでも昨秋は毎日王冠、天皇賞(秋)でも見せ場を作り2着、3着と好走したように、間違いなく地力をつけて来ている。
崩れた中山金杯は外枠に加えてH・ドイル騎手がまったく合わなかっただけ。前走の金鯱賞は大逃げ馬がいる難しいレースだったが、自ら捕まえに動いてあと一歩の2着と上々の内容だった。
阪神芝2000mは岩田康誠騎手の庭でもあり、人馬にとって最適な舞台が整った。内枠もプラスで、行く馬を見つつ自分のペースで運べる可能性が高い。目下の充実ぶりと、適性の高さで実績上位の有力馬を蹴散らすことを期待したい。