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エフフォーリア惨敗でも敗因なんてあってないようなもので…たまに負けちゃうのも可愛いよねって話。

大阪杯2022回顧

エフフォーリア惨敗が割と衝撃だった日曜日、そしてまだ余韻の残る月曜日です。

9着惨敗でした。体調に問題があったのも、輸送があったのも、まぁ終わってみればという話で、普通に走っていれば問題なかったってことだと思うんですよね。

何でもかんでも理由を求めてしまうのも、どうなのかなと思います。

競馬は、動物が走るわけですから、人間ですらよくわからないのにまして動物ですからね。

ちょっと気分が乗らないとか、ほんの少しの理由でだいたいの馬は割と簡単に負けてしまったりします。それこそ生涯崩れずに走り続ける馬なんていうのはごくわずか、エルコンドルパサーやディープインパクト、あとはダイワスカーレットとか…くらいですかね。

多くの名馬はちょっとしたことで負けてしまいます。アーモンドアイだってそうだった、キタサンブラックもそうだった。

ゴールドシップなんて、しょっちゅうでしたよね。

でも、そんなことすら愛おしいと思うんですよ。

結局、もちろん勝ち続けるのもすごいんですけどこうやってしれっと負けちゃったりするのもかわいいじゃないですか。

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というわけで難しい大阪杯でしたが、レースとしてはなかなか面白かったし、予想としては少し後悔残るものでした。

◆==阪神11R 大阪杯 勝負度【C】波乱度【D】15:40

1着 ▲8ポタジェ…穴推奨(8人気)
2着 △14レイパパレ(3人気)
3着 ☆9アリーヴォ…穴推奨(7人気)
——-
8着 ◎11ステラリア(10人気)

今後に生かしていかないといけないなと思います。今週末は桜花賞までじっくり検討していきましょう。

今日で寒いのは終わるみたいですが、寒暖差が激しい日々ですので、体調に気をつけて過ごしましょう。

ひとまずまた次回。

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