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【桜花賞2022予想】~トライアルに徹した前走から一変期待大~

桜花賞2022

こんにちは!

桜花賞DAY。

桜花賞というと未だに忘れられないのは1999年ですね。プリモディーネ。高校の入学式の翌々日だったからよく覚えているんです。

◎プリモディーネ

アノ時の快感は今でも忘れられません。

あとは2004年、現地で見たダンスインザムードも忘れられません。当時の本命は大外のダイワエルシエーロだったか。もちろん、その1か月半後にオークスで返してもらいましたよ。

今年はどんな桜花賞になりますか。

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なお、東西のメイン、桜花賞&春雷ステークスのフル予想はいつも通りコチラで公開しています。是非ご覧ください。

→桜花賞&春雷ステークス

では、桜花賞、結論へ行きましょう。

【桜花賞】

外回りになってからの桜花賞は割と枠順レースになりがちで、当初は外枠が断然有利。

外回りコースになった2007年~2014年までの8年間で、1~3枠(1~6番枠)の48頭中、馬券に絡んだのはたったの一頭のみ。

ところが…2015年にレッツゴードンキが逃げ切り、1枠のコンテッサトゥーレが3着に突っ込むと、以後は状況が一変。内枠勢の台頭も目立つようになって来た。

これは馬場状態に変化があったためで、かつてのような荒れ馬場の阪神はなくなり、今は内有利が目立つようになった。

さて、今年はどうか?

昨日の阪神牝馬Sは内枠勢が上位独占。勝ち馬はスプリント戦からの延長参戦となったメイショウミモザだった。今年は内が良い。

となると外枠に入った、ナミュール、サークルオブライフあたりは怪しくなってくるし、出遅れかつ外差しオンリーのプレサージュリフトなどはもはやかなり危険な香りがする。

人気も内に寄っているが、ココは素直に傾向通りの狙いを。

◎ウォーターナビレラ

阪神JFはスタートを決めて早めの競馬で3着に良く粘ったが、差し届く当時の馬場は本質的には合わなかった。前走はトライアルに徹した内容。

武豊騎手いわく「馬群での競馬を試したかった」とのこと。再三の不利も想定内。

今回は勝負。絶好枠を生かして自在に立ち回れる可能性が高い。

ココから内を重視して…という結論。相手は荒れそうな気配もあるので、守りに入らず、攻めます。

良い桜花賞に期待しましょう^^

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