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【エリザベス女王杯2023予想】~馬場、展開、戦ってきた相手、あらゆる面で今回は買い~

こんにちは!
昨日の◎エンヤラヴフェイスは的中ご報告をいくつかいただけました。個人的にはヒモ抜けでワイドのみ、悔しかった…。今日こそ。

今日はエリザベス女王杯。

実は昨年、2022年ですか、一番悔しかったのがこのレースだったんですよね。ジェラルディーナにするか、ウインマイティーにするか、はたまたライラックにするか、いろいろ考え巡らせた中で出した結論は唯一のハズレ。自分が想定していた買い方からすると、いろいろ結果を見て思うところもあったので、本当に悔しかった。

思い切りを忘れてはいけないなと、改めて思ったレースでした。自分の得意パターンですからね。

今年はどうなるかわかりませんが、良い結果になることを願って、予想へ参りましょう。

本日のnoteでは、福島記念も含めてフル予想をお送りします。

エリザベス女王杯&福島記念の結論!&鉄板馬

【エリザベス女王杯】

4年ぶりに京都に戻ってきたエリザベス女王杯。京都の芝は連続開催で内が荒れてきており、外の伸びが良くなって来ている。舞台は阪神から京都に替わるが、昨年同様、今年も外からスムーズに動ける組を狙いたい。

◎マリアエレーナ

本命はマリアエレーナ。

前走のオールカマーは久々の2200mだったが、最後じわじわ伸びて来て4着。今年は勝ち馬ローシャムパーク以下メンバーが揃っており、2着タイトルホルダー、3着ゼッフィーロ(先週のアルゼンチン共和国杯勝利)、5着ガイアフォース(天皇賞・秋5着)の中に割って入った好走は価値がある。
8枠14番に入ったが、現在の荒れて来た京都芝を考えれば外枠はむしろ有利。2200mも過去に新潟牝馬Sを好内容で勝利するなど、持久力を問われる舞台は合う。繊細なタイプではないので追える三浦騎手も手が合っている印象で、本馬の持ち味を存分に発揮してくれそうだ。得意の平坦に替わり、一発に期待したい。

三浦皇成騎手、そろそろ決めてほしい―。託します。

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