おはようございます!
本日は札幌2歳ステークスが行われます。
いよいよ夏競馬も最終週を迎えました。6月の函館でスタートし、長かったようで短かった北海道開催も今週末で終わり。かつては9月札幌もあったのですが、そんな思い出も今は昔です。昨今の中央競馬はローカルは縮小傾向ですから、夏の名残惜しさのあるうちに、終わっていく。
札幌、暑かったですね。
先週行ってましたが、エアコンのない中で過ごすには限界の気温(36度)でした。でもそれもまたいい経験。
最終週、馬場も読めていますし、あとはビシっと決めるだけです。狙って行きましょう。
というわけで、今日は札幌2歳ステークス2023です。
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▽テレQ杯&札幌2歳ステークスの結論!
コチラでは本命馬のみ公開します。
【札幌2歳ステークス】
最終週の芝1800mということで、2歳馬にとってはタフな舞台ゆえに例年キャリアを積んだ馬、そして外枠の馬が活躍する一戦。以下は過去3年の8枠の馬の成績。
ソダシ 2番人気1着
アオイゴールド 12番人気4着
ジオグリフ 1番人気1着
トーセンヴァンノ 5番人気3着
ドゥアイズ 6番人気2着
ジョウショーホープ 8番人気4着
ご覧の通り、全馬4着以内、かつ人気より上の着順。それだけ、イン立ち回りのメリットが薄く、外を回したスタミナ型が脚質問わず有利ということ。今年も雨の開催などを挟み順調に(?)馬場が荒れて来ているので、例年の傾向を踏襲して問題ない。
というわけで狙いは…
◎パワーホール
産駒デビュー以来快進撃が続くスワーヴリチャード産駒の中でも、最も濃い内容で新馬勝ちしたのがこのパワーホール。デビュー戦はスタートを決めると押してハナへ行き、そのまま押し切り。とはいえただの逃げ切りではなく、追われてからも加速して、後続を楽々4馬身突き放した。2着に下したキャプテンシーも2戦目では苦しい競馬ながら差のない2着に好走しており、決して相手に恵まれたわけでもなかった。レースぶりを見ても逃げ一手ではなく、むしろ追ってしっかり伸びるので控える競馬でもまったく問題なさそうだ。最終週の馬場を考えれば外枠も歓迎。初勝利の内容はココに入っても抜けており、勝ち負けになる。