グローリーヴェイズ=ルメール騎手は手が合うと思ったのですが、立ち回り勝負になった2000mは少々忙しかったですかね…6着。
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勝ったジャックドールは道中好位に控えて抜け出し。逃げなくても競馬ができたという点では収穫のある一戦でした。2着パンサラッサは自分の形。3着ウインマリリンは松岡騎手がよく考えた騎乗でした。状態も戻っていたのでしょう。
こういうこと書くと怒られそうですが、ジャックドールみたいなタイプはむしろ騎手次第でもっと伸びる気がするので、個人的には別の騎手でも見てみたいという気持ちも少しあったり…でも「一緒に頑張りたい」っていう兄貴(藤岡騎手)のインタビューを見ると頑張ってほしいとも思う。
乗り替わりってネガティブなことじゃなくて、別にダメならまた戻せばいいというものでもありますし。
何はともあれレースの幅は広がって、藤岡佑介騎手も可能性が広がったことを感じた一戦だったのでは。先々が楽しみになりました。