【関屋記念2023予想】～本領発揮の舞台！～

こんにちは！

今日はギリギリになりましたので早速行きましょう。

関屋記念＆小倉記念の週末ですが、こちらでは関屋記念を取り上げます。

▽両レースのフル予想はコチラから▽

【関屋記念】

そこまで紛れがあるコースではないので無茶な穴馬を狙う一戦ではない。過去10年を見ても２ケタ人気馬の激走は昨年のシュリ１頭のみ。まずは冷静な能力と適性評価が大切。内枠の差し馬は流れに乗りにくく、今年の隊列ならば外先行or中枠差しあたりが最も有利になりそうだ。

というわけで、狙いは…

◎ロータスランド

昨年の高松宮記念２着以後はパッとしない印象もあるが…安田記念は不利な内枠で０秒４差、マイルＣＳでも０秒４差、そして今年の高松宮記念でもしぶとく伸びて０秒５差、さらにヴィクトリアマイルでも逃げて見せ場十分の０秒６差６着とＧ１戦線でも大きく崩れていない。もともとバテない先行力が武器で、一昨年の関屋記念を勝っているように適性は証明済み。一昨年の当レース制覇以後もＧ３には２度出走して１着、３着と崩れていない。恐らくノルカソルカ、セルバーグ、あたりが先行する流れを外から追走できそうなのも有利で、追ってしぶといタイプなので内田騎手とも手が合うはずだ。相手も大幅に緩和される一方、上位勢の一角に過ぎない人気に留まりそうな今回は絶好の狙いどころ。

フル予想はnoteにてご覧ください。

良い週末になりますよう。