おはようございます!
昨日の◎シヴァースはスタートが決まり切らなかったですね…。
今の中山芝1600mは多少運ゲームみたいな要素もあって、隊列が決まって上手く捌いた馬が有利。昨日の京成杯オータムハンデは見ての通り、
100回やれば100回異なる結果が出る
というレースだった気がします。
でもそういうレースだってことがわかるかどうかは大事なんですよね。過去傾向からもある程度はわかっていて予想したつもりなので悔いはなし。今日は仕留めたいですね。
というわけで、ココでは紫苑ステークスで行きたいと思います。
その前に…
いよいよ発売が迫ってまいりました。
『道中の動きが見えてくるジョッキー事典』
JRAの全騎手を、データではなく、リアルな動きをアナログに解析した一冊。
「なんで前に行ってくれないの?」
とか、
「なんでそんな外を回すんだ!?」
とか、そういった不満や怒りというのは、実は騎手選びに原因があります。ジョッキーの個性がわかれば、どういう動きをするのかがクッキリと見えてきます。
JRA全騎手+モレイラ、キング、レーン、Cデムーロなどなど主要短期免許の外国人騎手も綿密に分析した一冊です。騎手について少しでも考えている方、興味があるという方は、是非読んでみてください。
では、本日の予想へ。
・セプテンバーS
・セントウルS
・紫苑ステークス
以上3レースのフル予想他は以下よりご覧ください。
▽noteの渾身予想▽
こちらでは紫苑ステークスを取り上げます。
【紫苑ステークス】
一応秋華賞トライアルながら、メンバーはやや手薄。
桜花賞3着、オークス5着のリンクスティップが出走してきたが、その他の上位勢はやや手薄。
◎ジョスラン
この相手ならジョスランが通用しそう。
デビュー以来3戦2勝。崩れたフラワーカップも決して向いているレースではなかった中で4着にまとめたように、地力は既に重賞でも通用するモノを示している。エフフォーリアと同血ながらこちらは牝馬の分少し繊細で、どちらかといえば強気に仕掛けない方が良さそうなタイプ。
今回は初騎乗となるルメール騎手も大きなプラスになる可能性が高い。もともと芝中長距離の名手。この頭数なら開幕週の馬場でも問題ない。実績馬を蹴散らす!